「僕はまだ死ねない」野坂昭如が最後まで残した非戦の想い

お悔やみ

2015/12/16 16:00

「火垂(ほた)るの墓」などの小説を書き、歌手デビュー、映画出演、参院議員当選も果たした野坂昭如さんが今月9日、85歳でこの世を去った。野坂さんを知る人たちは「実際は繊細な人だった」と口をそろえる。

あわせて読みたい

  • 絶筆

    絶筆

    週刊朝日

    3/3

    娘が語る父が愛した味<檀一雄、野坂昭如、藤沢周平>

    娘が語る父が愛した味<檀一雄、野坂昭如、藤沢周平>

    週刊朝日

    6/18

  • ウクライナと桜と孤独と 下重暁子「蒼白い桜が今の気分にふさわしく…」
    筆者の顔写真

    下重暁子

    ウクライナと桜と孤独と 下重暁子「蒼白い桜が今の気分にふさわしく…」

    週刊朝日

    4/1

    「ブラック・アングル」終了に“天才”山藤章二「そんなにオオゴトかなあ」

    「ブラック・アングル」終了に“天才”山藤章二「そんなにオオゴトかなあ」

    週刊朝日

    11/28

  • 戦争映画「作るべきです」、国内外から悼む声が相次ぐ高畑勲監督秘話

    戦争映画「作るべきです」、国内外から悼む声が相次ぐ高畑勲監督秘話

    AERA

    4/11

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す