ゴルファーの厄年は41、42歳? プロも悩む“年齢の壁” (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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ゴルファーの厄年は41、42歳? プロも悩む“年齢の壁”

連載「マルちゃんのぎりぎりフェアウエー」

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週刊朝日#丸山茂樹
優作よ、35歳からさらなる飛躍を!! (c)朝日新聞社

優作よ、35歳からさらなる飛躍を!! (c)朝日新聞社

 プロゴルファーの丸山茂樹氏は、ゴルファーとして一番難しい年齢は40代前半だとこういう。

*  *  *
 男子ツアーの最終戦を残して、宮里優作(35)が初の賞金1億円超えを果たしました。9月中旬から非常に調子が上がってきて、シーズン後半はすばらしい成績でしたね。最終戦前でトップ10が9度ですか。立派ですよね。

 1億円云々ってのは、実際には「あ、初めてなんだ」という驚きの方が強いですね。それぐらいいっててもおかしくない、常にトップ10にいてもおかしくないような実力だと思いますから。大器晩成じゃないですけど、これから40代以降へうまく持っていってほしいです。しっかり宮里優作というプロゴルファーの力を見せてほしいですよ。

 まだ35歳だから、一番難しい41、42歳までにまだ6、7年あります。その間に何度も今年のように賞金王争いをして、トップをとれるようにやってくれたらと思いますよね。

 いやあ、僕自身もそうだけど、まわりの人を見てても、41、42歳ってのは非常に難しい年齢なのかな、と。統計をとってみたら、実際にそんなデータが出るんじゃないかと思うぐらいですよ。

 急激な体力低下とか、視力低下とか、そういったものが束になって襲いかかってくる年齢なんです。厄年ですからね。昔の人はよく言ったもんだなと思います。日本ではゴルファーの間でも「厄年だからしょうがないよ」なんて言葉は結構あちこちで聞きます。

 アメリカには厄年なんてないですけど、結局は向こうでも同じ傾向で。だからアメリカのシニアツアーにあたるチャンピオンズツアーの参加資格を45歳からにした方がいいんじゃないか、なんて話はしょっちゅう挙がってますよ。


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