浅野忠信「僕の仕事はなくなりようがない」 自信のわけは? (1/3) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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浅野忠信「僕の仕事はなくなりようがない」 自信のわけは?

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「役者としては、人間の持つ善悪の、“悪”な部分を任されがちで(苦笑)。でも、せっかく演じるなら、いろんな悪の形を追求したいと思う」

 昨年は、主演した映画「私の男」が、モスクワ国際映画祭コンペティション部門で最優秀作品賞に選ばれ、黒沢清監督の「岸辺の旅」は、今年、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門で最優秀監督賞を受賞した。国際的に評価される映画に出演する一方、実写版の「ルパン三世」では銭形警部役をコミカルに演じるなど、役の振り幅の広さは当代随一と言ってもいい。そんな浅野忠信さんの最新作が、伊坂幸太郎さんのベストセラー小説を映画化した「グラスホッパー」。演じたのは、“催眠術で相手を死に追い込む”という自殺専門の殺し屋だ。

「今まで聞いたことも、やったこともない役だったので、演じる前から、自分の中のやる気みたいなものは、かなり沸騰していたと思います。とはいえ今回は、自分で役を作りこむのではなく、共演者や監督に自分を委ねることに徹しました」


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