“海老名ツタヤ図書館”の内幕 新たな疑惑に市民が激怒 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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“海老名ツタヤ図書館”の内幕 新たな疑惑に市民が激怒

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週刊朝日

独自分類で配架され、本が探しにくいという声も… (c)朝日新聞社 

独自分類で配架され、本が探しにくいという声も… (c)朝日新聞社 

 武雄市(佐賀県)に続いて国内2例目となる“TSUTAYA図書館”が10月1日、神奈川県海老名市に改装オープンした。疑惑の選書で注目を集めたためか、市民から賛否の声が上がる。

 駅近の一等地にある海老名市立中央図書館は、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と図書館流通センター(TRC)の共同事業体に運営を委託し、総事業費10億7900万円。

 銀色に輝く図書館の中に入ってみると、1階の大半は蔦屋書店とスターバックスコーヒーが占めている。地下1階、地上2、3階が主に図書館エリアで、4階はプラネタリウムを改修した子供専用のフロア。本を読みながらくつろげる空間が広がっている。

「子供と一緒だと肩身が狭かったけど、ここなら周囲を気にせず、本を楽しめてうれしい」(30代の女性)

 本誌(10月9日号)で報じたように、海老名市ではオープン直前になって“お粗末な選書”が発覚。CCCが提出した約8300冊の追加購入予定リストの中に、メガネクロスや調理器具付きのムック本など、図書館として不適切とされるモノが含まれていた。


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