美魔女じゃなくて“美魔物”? 美輪明宏と瀬戸内寂聴のSONGSがすごかった (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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美魔女じゃなくて“美魔物”? 美輪明宏と瀬戸内寂聴のSONGSがすごかった

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 美輪明宏と瀬戸内寂聴。ともに80歳と93歳という高齢ながらも、常に世間からの注目を浴びる二人。そんな二人が揃って登場した「SONGS」(NHK総合 土曜23:30~)に漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏は、年に1回くらい恐る恐る見たいと賞賛する。

*  *  *
 とっぷりと日の暮れた山中の古民家に、囲炉裏をはさんで向かい合う美輪明宏と瀬戸内寂聴がいたら、そっと戸を閉めて両手を合わせるしかない。

 と、もはやこの世の者とも思えぬお二人が登場した「SONGS」。美輪さん80歳、寂聴さん93歳。

「大抵のことはしてきたけれど、まだしてないのはね、私、牢屋に入ったことないんですよ」と、今すぐデモに参加して、牢屋に入りたそうな殺気を放つ93歳。

 シャンソンを歌いあげた後、「アイラブユ~、エ~ブリバ~ディ~! 私の愛を持って行ってくださ~い、差し上げま~す!」と、高らかにのたまう80歳。

 もうカメラが引いたら、スタッフ全員拍手してたから。拍手っつーか、参拝だから、むしろ。

 二人合わせてそろそろ200歳対談部分は、長崎で行われたトークショーの録画ということで。

寂聴「今日はここに、生きた観音様がおいでくださってますよ」

美輪「長崎の皆様、ごきげんよう。私が、ただいまご紹介にあずかりました……仲間由紀恵でございます」


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