春香クリスティーン 安保法制「与党の説明放棄に疑問」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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春香クリスティーン 安保法制「与党の説明放棄に疑問」

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タレント春香クリスティーンさん(23) (c)朝日新聞社 

タレント
春香クリスティーン
さん(23)
 (c)朝日新聞社 

 安保法制に関して、各界からの怒りの声が続々と上がっている。タレントの春香クリスティーンさん(23)はこういう。

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 採決を傍聴して、与野党が本気で対決していると体感しました。大半の野党議員が「憲法違反」「採決反対」と叫びながら退席したのですが、その姿だけを見たら子供っぽいと思うかもしれません。ですが野党は数で勝つことができない。悩んだ末の行動だったと思いますね。

 安保法案は国民を守るためのものと言いますが、国民をどうやって守るのか。116時間の議論で、合憲か違憲かという議論と、法案の中身の議論がぐちゃぐちゃになってわかりにくかった。わかりやすく説明してほしかったですね。この法案が違憲なら憲法改正をすべきですし、法案がどういう理由で必要なのか、もっと議論が必要だと思います。

 安倍首相は「わかりやすく丁寧な説明を心がける」と繰り返していましたが、与党議員らが「朝まで生テレビ!」の出演を取りやめたり、報道番組「NEWS23」で自民党議員402人に安保法案のアンケートを送付したら、5人だけしか回答がなかったり……。なぜ与党の議員が出てこないのか、疑問に感じました。与党の議員一人ひとりが本当はどう思っているのか見えてこない。選ばれた国会議員だからこそ、説明すべきだったと思います。

週刊朝日 2015年7月31日号


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