暴走・安倍政権 憲法改正への布石「18歳選挙権」

安倍政権

2015/05/21 07:00

 連休明けの5月7日に開かれた衆院憲法審査会の冒頭で、党憲法改正推進本部長の船田元衆院議員は公職選挙法改正案を今国会に提出したことを報告し、「速やかな成立に取り組む」と決意を示した。そこには、18歳選挙権と連動し、憲法改正に向かう政府の思惑があるという。ジャーナリストの桐島瞬氏が、その舞台裏に迫った。

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