中学3年間で英語400万語? グローバル大の目指し方 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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中学3年間で英語400万語? グローバル大の目指し方

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早稲田大学

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 理系人気、文系不人気の傾向が続く大学入試だが、文系学部のなかで、人気を集め続けるのがグローバル系の学部だ。本誌は、「グローバル5大学」と呼ばれる五つの大学・学部の合格者数をもとに、グローバル大学に強い高校のランキング(下の表)を作成した。

 ランキングをみると、上位9校までは共学校か女子校のみ。男子校はようやく10位に麻布と開成が顔を出している。

 逆に30位までの33校のうち、女子校が10校を占めている。特に2位の女子学院は難関の早稲田大国際教養学部にトップの17人を合格させた。

 3位は中高一貫の女子校、鷗友学園女子。国際、国際基督教大と同様、英語で自分の意見を堂々と言うディスカッションやディベートを充実させている。ただし、同校ならではの工夫がある。入試・広報部長の大内まどか教諭が説明する。

「議論が成立するためには、相手のことを知り、信頼関係があることが大切です。よく知らない人には反対意見を言いにくいからです。本校の入学式は4月8日でしたが、授業が始まったのは14日。その間は、ホームルームでコミュニケーションの土台作りをします。このことによって、その後の授業の効果が格段によくなります」

 具体的には、言葉を使わずジェスチャーだけで自分の誕生日を伝えて誕生日順に並ぶ「バースデーライン」というゲームや、グループで簡単な作業をするという。

「その後も、決まったグループで固まらないよう、3日ごとに席替えをして、良好な人間関係を築けるよう工夫しています」(大内教諭)

 同校の中学入試には大きな特徴がある。進路指導部長の前澤桃子教諭が説明する。


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