アン・ハサウェイ レミゼを「人生をすっかり変えたとは思わない」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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アン・ハサウェイ レミゼを「人生をすっかり変えたとは思わない」

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 米ロサンゼルスの空は、まぶしいくらいだった。ハリウッド女優、アン・ハサウェイのインタビューは、予定されたホテルの部屋ではなく、急遽プールサイドに移っていた。

 2012年の「レ・ミゼラブル」でアカデミー賞助演女優賞を獲った。

「正しいタイミングで正しい監督と正しい役を見つけた。それが思うようにいったことは誇りに思うけど、私の人生をすっかり変えたとは思わないわ」

 次の作品は、鬼才クリストファー・ノーラン監督の「インターステラー」。地球の寿命が尽きようとするなか、新たな星を探すために宇宙へ旅立つ生物学者を演じた。

「私は科学や物理学の本を読むのも、宇宙のドキュメンタリーを見るのも大好き。今どんな学説があるのかも知っておいたほうがいいと思って。クリス(監督)が今作の話をしてくれた時にそれを話したの。(撮影で)一歩早いスタートが切れるから喜んでくれたはず」

 こぼれ落ちそうな目をますます見開いて、「それでいざ脚本を読んでみたら、もっと勉強しなくちゃって思ったわ」と笑う。時折、日差しが不快でないかと記者を気遣いながら、こんな話もしてくれた。

「先日、自宅で犬と一緒にプールにジャンプしちゃった。裏庭にある大きな木の下に座って、走り回る犬を夫と見ていたの。今、一番幸せを感じるのは、ごく親しい家族と家で一緒に過ごす時間ね」

 そうはいっても、いまや世界中が彼女を家族の独り占めにはさせないでしょう。

週刊朝日  2014年12月12日号


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