【美意識ある生活】足元から、世間体に縛られていないか 「こだわりの靴」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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【美意識ある生活】足元から、世間体に縛られていないか 「こだわりの靴」

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靴を見直すとファッションも身体感覚も自由に(右)オランダで100年近い歴史を持つシューメーカー。現代のテクノロジーで設計した独自の3Dコンフォートソールと、足をやさしく包み込む皮革と縫製で、素足でも快適な履き心地(左)男性におすすめの万能の一足。スーツにも似合い、仕事中心からプライベート充実の移行期にぴったりのデザイン。厚いソールで疲れにくく、通気性に優れているのに雨に強い

靴を見直すとファッションも身体感覚も自由に
(右)オランダで100年近い歴史を持つシューメーカー。現代のテクノロジーで設計した独自の3Dコンフォートソールと、足をやさしく包み込む皮革と縫製で、素足でも快適な履き心地
(左)男性におすすめの万能の一足。スーツにも似合い、仕事中心からプライベート充実の移行期にぴったりのデザイン。厚いソールで疲れにくく、通気性に優れているのに雨に強い

体重を分散する3Dソール(ロインツ)

体重を分散する3Dソール(ロインツ)

雨に強い皮革とソール(パラブーツ)

雨に強い皮革とソール(パラブーツ)

 週刊朝日で好評連載中の「美意識ある生活」。生活品評論家の東海左由留(とうかい・さゆる)さんが厳選したひと品を紹介している。東海さんは日本とヨーロッパで「生活をより豊かに」をテーマに様々なアイテムやサービス、ライフスタイルを取材。自腹で購入し、時間をかけて使用感を検証している。

 今回は、こだわりの靴を紹介する。

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■足元から、世間体に縛られていないか

「おしゃれな人は靴にこだわる」。確かにその通りだ。その一方、その人が気にする「世間体」が垣間見えるのも靴なのだ。

 ファッションはステータスや所属するコミュニティーを言外に主張する。「エグゼクティブらしい」「良き妻(母)らしい」など、「~らしい」で表現される装いがそれだ。その方向性が望ましい自分と本当に合致していればいいのだが、もし違っていたら、残念な気がする。

 世間体に縛られた靴は窮屈だ。筆者の場合、自分のライフスタイルに合った一足が見つかって、服選びが変わった。そのおかげでワードローブに統一感が生まれて、コーディネートに悩まずにすんでいる。要は靴をコアにすることで、ファッションと自分の間に矛盾がなくなったのだ。

 そのきっかけとなったのが、ロインツとパラブーツ。ロインツは独自の3Dソールで歩きやすさ抜群。パラブーツは私の旅の定番靴で、男性には、このシャンボードがおすすめ。


<今日の逸品>
ロインツ LT39331 ブラックヌバック
2万8000円(税別)
問い合わせ先:シードコーポレーション
※ロインツ LT39331 ブラックヌバックを購入する

パラブーツ シャンボード カフェ
6万円(税別)
問い合わせ先:パラブーツ青山店
※パラブーツ シャンボード カフェを購入する

週刊朝日 2014年5月30日号


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