大沢樹生「ストーカー規制法のある、いまのアイドルがうらやましい」 (1/2) 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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大沢樹生「ストーカー規制法のある、いまのアイドルがうらやましい」

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 昨年末持ち上がった「実子騒動」が記憶に新しい大沢樹生さん。作家の林真理子さんが、アイドルグループ「光GENJI」時代の様子について話を聞いた。

*  *  *
林:大沢さんは、12歳でジャニーズ事務所に入ったんですよね。

大沢:七つ上の姉が、芸能界や宝塚が大好きだったんですよ。私は小学生だったので、さほど興味はなかったんですけど、履歴書を送らされて、オーディションに連れてかれて。

林:当時、私はもう光GENJIにキャーキャー言うトシじゃありませんでしたけど、かわいい感じの男の子たちのなかに、一人だけすっごくきれいな顔立ちのクールな子がいるなと思ってましたよ。

大沢:よくも悪くも浮いてましたね。7人いるとそれぞれのキャラクター設定のようなものがあって、私は自分なりに考えて、笑わない、クールなキャラを演じていたところがあります。

林:本ではメンバーについて、「仲の悪かった時期はない。ただ仲の良かった時期もないだけだ」と書いてあって、これもまたすごくシニカルな言い方だけど(笑)。

大沢:ま、ほんとにそうです。悪くもなく、よくもなく、ということですね。

林:お仕事ですもんね。当時すごい人気で、数百人のファンに自宅を包囲されちゃったりしたんでしょう?

大沢:でしたね。デビュー当時は実家にいましたけど、自治会や近所からものすごい苦情があって、一人暮らしせざるを得なくなりました。でも貸してくれる不動産屋さんがまったくなくて、母の知り合いが建てたマンションに入居させてもらったんです。そこがオートロックもないようなところで……。

林:すぐにファンの方にわかっちゃって、あるとき、女の子がマンションのガスメーターの陰に隠れていたんですよね。


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