小泉進次郎議員が「総理になるのに必要なもの」を関係者語る 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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小泉進次郎議員が「総理になるのに必要なもの」を関係者語る

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 メディアが「期待する」政治家調査をすれば、常に上位にランク入り。曽祖父、祖父は大臣経験者で父は元首相というサラブレッド・小泉進次郎衆院議員(31)。その存在は国会内でも、飛びきり注目されてきた。

「野党時代、自公の議員はひたすら民主党をののしるだけだったが、彼は質問する際に、自民党としての反省を忘れなかった」

 そう振り返るのは、中井洽(ひろし)前衆院予算委員長(70)だ。「自己批判」は進次郎氏の十八番。委員会で、自民党を離党して民主党政権に寝返った与謝野馨(かおる)元経済財政相(74)に、「なぜこれほど借金を積み上げたのか。自民党の先輩に伺いたい」と“逆質問”までしている。

 初当選以来、国会の場で質疑や討論に立ったのは30回。「進次郎は特別扱いされている」との声もあるが、質問回数は他の同期3人と比べて少なく、花形である本会議や予算委員会デビューもそう早くはない。

 果たしてこの先、どこまで伸びるのか。自民党のベテラン職員はこう指摘する。「政策ができる議員はいくらでもいる。総理のイスにたどり着くには、人の話が聞けるかどうか、自分に苦言を呈してくれる人を側に置けるかどうかが重要だ。最後は人柄次第。どこまで今のスタンスを保っていけるかじゃないですかね」。

週刊朝日 2013年2月8日号


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