「栄光の読売社会部」はもう過去? 契約金問題で自殺行為も

2012/03/27 07:00

 1997年~2004年度に、読売巨人軍が契約した新人6選手との契約金総額が、最高標準額(1人1億円と出来高払い5千万円)を大きく上回る36億円だったと朝日新聞が報じたのは3月15日のこと。以来、読売新聞は折に触れ、社会面で反論記事を掲載している。

あわせて読みたい

  • 「さらばナベツネ、私はかく戦う」

    「さらばナベツネ、私はかく戦う」

    週刊朝日

    12/7

    清武派? 巨人Vでも頭を悩ます岡崎ヘッドコーチの処遇

    清武派? 巨人Vでも頭を悩ます岡崎ヘッドコーチの処遇

    週刊朝日

    9/25

  • 素人にプロ野球の改革は可能か? 巨人軍元球団代表の清武氏の問いかけ

    素人にプロ野球の改革は可能か? 巨人軍元球団代表の清武氏の問いかけ

    週刊朝日

    9/29

    ジャーナリスト鳥越俊太郎氏「読売は原発みたいな構造」と指摘

    ジャーナリスト鳥越俊太郎氏「読売は原発みたいな構造」と指摘

    週刊朝日

    6/28

  • 「巨人軍オーナーになって喜ぶやつなんかいない」“ナベツネ”渡辺恒雄の言葉

    「巨人軍オーナーになって喜ぶやつなんかいない」“ナベツネ”渡辺恒雄の言葉

    週刊朝日

    5/18

別の視点で考える

特集をすべて見る

この人と一緒に考える

コラムをすべて見る

カテゴリから探す