梅宮辰夫「夜遊びをやめたのはがんが奇跡的に回復したから」 〈週刊朝日〉|AERA dot. (アエラドット)

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梅宮辰夫「夜遊びをやめたのはがんが奇跡的に回復したから」

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 俳優の梅宮辰夫さん(74)は、40年前に妻のクラウディアさんと結婚。東映のスターとして活躍し、長女のアンナさんが生まれたあとも夜遊びは相変わらずだったという。そんな時に、がんが見つかった。しかし、当時プレイボーイで売っていた梅宮さんは、イメージが傷つくことを恐れて公表せず、手術に踏み切った。

*  *  * 
 がんは手術で取りましたが、2カ月後に転移が見つかりました。医者からは「前がん状態だから、きちんと治療すれば大丈夫」と言われていましたが、実際は違っていた。親だけは「ひょっとしたら2カ月くらいの命かもしれない」と告知されたそうです。

 治療は放射線や抗がん剤。でも6~7カ月経っても影が消えない。やっと10カ月目くらいで奇跡的に回復したんです。医者からは「再発ということもありますから、2年は様子を見ましょう」と言われました。そこからですね、遊びをピタッとやめたのは。

 それからは、銀座なんかで遊んでいるヒマはないと、仕事が終わったらまっすぐ家に帰る生活になった。これが実は僕に向いていたんだな。もともと料理は好きだったし、家事も引き受けた。アンナに弁当を作ってやると、「おいしい」って喜ぶから、うれしくなっちゃってね。まあ、後から聞いたら、友だちにあげたりして自分ではたいして食べてなかったらしいけど。

※週刊朝日2012年3月23日号


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