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あさってからスタートするゴールデンウィークですが、四国ではスッキリと晴れる日は少なく、後半は天気がぐずつきそうです。

ゴールデンウィーク期間の天気を詳しく解説

あさって土曜日は、前線を伴った低気圧が発達しながら黄海から日本海西部へ進み、夕方以降は広く雨となるでしょう。夜遅くにかけて雨・風とも強まり、荒れた天気になる恐れもあります。日曜日は、未明には雨が上がり、午後になると天気は回復しそうです。その後、月曜日から火曜日にかけては、移動性高気圧に覆われて行楽日和の清々しい晴天になる見込みですが、水曜日以降は前線や湿った空気の影響ですっきりしない天気が続くでしょう。
ただ、5月4日(木)以降の予報は不確実性が高いため、レジャーなどの計画には最新の予報をご利用ください。

四国の1か月予報 5月の2週目以降は気圧の谷や湿った空気の影響を受けやすい期間も

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きょう(4月27日)、高松地方気象台から最新の1か月予報が発表されました。
気温は高い、降水量は平年並みか平年より多い、日照時間は少ない可能性が最も高い予想となっており、気圧の谷や暖かく湿った空気の影響で、梅雨のはしりのような天気がぐずつく期間がありそうです。
本格的な雨の時季はまだ先ですが、そろそろ湿気対策などの準備を始めてもいいかもしれません。