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札幌では今日(23日)午後3時現在、気温が氷点下になった日がまだありません。しかし、12月に入ると、強い寒気が流れ込み、一気に寒くなりそうです。11月中にダウンコートやマフラー、手袋など防寒着の用意をして下さい。

札幌は冬日と真冬日が同時にやってくるかも?

日最低気温が0度未満を冬日、日最高気温が0度未満を真冬日といいます。札幌では例年、11月12日にその冬初の冬日となり、12月2日には真冬日となります。今年は冬日と真冬日が同日となる可能性があります。水道の凍結する恐れもあるため、今の内に水抜きの方法を確認しておくとよいでしょう。また、12月に入ると札幌など日本海側では雪が降りやすくなり、ふぶいたり、主な都市でも積雪状態となり、局地的な大雪の可能性もありそうです。日本海側北部ではそのまま根雪になるかもしれないため、寒さだけでなく、雪の降り方にも注意が必要です。