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3連休明けのきょう11日(火)、関東地方は晴れて、朝から気温がグングン上昇中。東京都心は午前11時前に、気温が25℃を超え、6日ぶりの夏日に。このあと、更に気温はアップ。東京都心の最高気温は27℃の予想。空気は乾いていますが、急な暑さに注意が必要です。

関東 午前中から夏日

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きょう11日(火)の関東地方は、朝から晴れて気温がグングン上がっています。東京都江戸川区の江戸川臨海や千葉県の銚子市や鴨川市では、午前9時台から気温が25℃を超えてきました。東京都心も午前11時前に25℃を超え、6日ぶりの夏日となっています。

このあと、気温はさらに上がり、最高気温は前橋市と谷市28℃、東京都心・横浜市・銚子市27℃など、関東各地で最高気温25℃以上の夏日、30℃以上の真夏日に迫る所もありそうです。

この先は?

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この先、東京都心の最高気温をみると、あす12日(水)~14日(金)は22℃前後で平年並みか低くなりますが、15日(土)~17日(月)は再び25℃くらいまで上がる見込みです。18日(火)からはグッと秋が深まり、昼間でも圧手の上着がないとヒンヤリ感じられそうです。

関東 真夏日の最も遅い記録は?

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ちなみに、過去、真夏日(最高気温30℃以上)の最も遅い記録は、東京都心は10月12日。その他、横浜市や前橋市など多くの所で、10月12日となっています。

日々の気温差に加え、一日の中でも気温の差が大きくなる時期です。重ね着など服装でうまく調節しましょう。