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あす18日(水)は、関東では日差しが戻って、厳しい暑さになる。急な暑さで体調を崩さないように注意。週明けにかけても、厳しい残暑が続く。こまめな水分補給など、熱中症対策を万全に。

あすの日中 急に暑くなる 熱中症に注意

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きょう17日(火)は、本州付近を前線が北上し、関東地方は雨が降ったりやんだりしました。

前線が北上するとともに、北よりの涼しい風から南よりの風に変わりました。東京都心の最高気温は、きのうより5度ほど高くなって、27.4度(午後3時半まで)。ここ2日ほど、20度~23度くらいで(都心で8月に2日連続で最高気温が25度を下回ったのは6年ぶり)、涼しいくらいでした。きょう17日(火)は少し日差しが出た所もありましたので、ムシムシと感じられた方も、いらっしゃたのではないでしょうか?

ただ、あす18日(水)は東京都心で30度の予想で、1週間ぶりの真夏日になるかもしれません。涼しさを体験しただけに、身にこたえる暑さになるでしょう。しかも、1週間ぶりに日差しが戻るため、より暑く感じられそうです。

急に暑くなりますので、喉が渇いていなくても、こまめに水分をとるなど、熱中症対策をなさってください。

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この先は蒸し暑さが続く

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関東では、今月12日(木)から曇りや雨が続き、大雨になった所もありましたが、ようやく天気に変化が見られます。

前線は日本海付近まで北上して、本州付近は東に中心を持つ高気圧に覆われる日が多いでしょう。この先は、晴れ間のでる日が多くなりそうです。ただ、湿った空気の影響で、雨が降る日もありそうです。

最高気温は平年並みか高い日が多く、30度以上の日がほとんどでしょう。湿度が高く、ムシムシとした暑さになりそうです。残暑が続きますので、夏バテしないよう、体調管理にご注意ください。

夏バテしないためには、食事でしっかりと栄養をとることが必要です。この時期不足しやすいタンパク質やビタミン、ミネラルを意識してとると良いでしょう。また、体を冷やしすぎないことや、質のよい睡眠をとること、なども夏バテの予防になります。