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沖縄本島地方では停滞する梅雨前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。沖縄本島地方には発達した雨雲がかかり続けています。このあと、明け方まで土砂災害、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。

滝のような雨を観測

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沖縄本島地方では停滞する梅雨前線に向かって流れ込む湿った空気の影響で、大気の状態が非常に不安定になっています。沖縄本島地方には発達した雨雲がかかり続けています。午前1時40分までの1時間に本部(モトブ)で62ミリ、名護で58ミリの非常に激しい雨を観測しました。このあと、明け方まで土砂災害、低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒してください。

【追記】

名護では午前2時までの1時間に71.5ミリを観測し、6月の1位の値を更新しました。

(これまでの6月の1位は、1967年6月13日の70.2ミリ(統計開始年は1967年))