寒くなるのはいつ? 冬の訪れは? 1か月予報 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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寒くなるのはいつ? 冬の訪れは? 1か月予報

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11月前半にかけて、全国的に気温は平年より高く、冬の訪れは遅くなりそうです。ただ、後半は、北日本や西日本を中心に、グッと寒くなるでしょう。気象庁が発表した最新の1か月予報です。

11月中旬以降 急に季節が進みそう

気象庁は29日に「1か月予報」を発表しました。

それによりますと、暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月全体の気温は、北日本と沖縄・奄美で「平年より高い」、東・西日本では「平年並みか平年より高い」でしょう。

ポイントは、「11月中旬以降、北日本でや西日本で、一時的に寒気が流れ込むこと」です。特に、北日本では冬型の気圧配置が強まる時期があり、急に寒くなりそうです。朝晩だけでなく、昼間も風が冷たく感じられ、万全の防寒対策が必要となる日があるでしょう。気温の変化に注意してください。

【10月31日~11月6日】ポイントは?

週ごとに詳しくみてみます。

10月31日~11月6日の平均気温は、暖かい空気が流れ込みやすい北日本で「平年より高い」でしょう。沖縄・奄美は「平年並みか平年より高い」、東・西日本は「平年並み」の見込みです。

この週のポイントは、「一日の中で寒暖の差が大きくなる」ことです。昼間は過ごしやすい陽気でも、朝晩は冷え込みが強まり、一日の中で気温の変化が大きくなります。体調を崩さないように、重ね着などでうまく服装を調節なさってください。

【11月7日~11月13日】ポイントは?

11月7日~11月13日の平均気温は、暖かい空気に覆われやすいため、全国的に「平年より高い」でしょう。

この週のポイントは、「前回の予報より高温傾向」ということです。11月7日は二十四節気の「立冬」で、暦の上では、冬の始まりですが、実際は、暦通りとはいかないでしょう。前回の予報と比べて、この週にかけて気温の高い状態が長く続きそうです。東・西日本では、冬のコートの出番はもう少し先になるかもしませんが、マフラーや手袋などを上手に活用すると良いでしょう。

【11月14日~11月27日】ポイントは?

11月14日~11月27日の平均気温は、暖かい空気に覆われやすい東日本と沖縄・奄美では「平年より高い」予想で、北・西日本は、「ほぼ平年並み」でしょう。

この週のポイントは、「北日本では冬型の気圧配置が強まり、急に寒くなる日があること」です。前週の平均気温が「平年より高い」予想だったので、より一層寒く感じられるかもしれません。

北日本だけでなく、東日本や西日本でも標高の高い山を中心に雪の降る日が多くなるでしょう。シーズン最初の雪は、たとえ雪に慣れている方でも、車の運転に注意してください。この時期、車を運転する際に、気をつけていただきたいポイントは、5つあります。

①冬道装備をしっかりと行いましょう。早めに冬用タイヤに取り換えたり、タイヤチェーンを用意したりしましょう。雪道運転は、バッテリーが上がりやすくなります。遠出をする際は、予備のウォッシャー液やバッテリーを確認するなど、事前の点検も忘れないでください。

②ゆっくりと、慎重に運転しましょう。雨や雪が降った後に、気温が低いと、普段、慣れている道でも、思わぬ所が凍結している可能性があります。また、雪のない所でも、道路が黒っぽく見えたら、凍結している恐れがありますので、油断しないでください。

③時には、迂回や出控えることも、選択肢の一つです。ドライブプランなどを、一時的に変更するのも良いでしょう。

④時間に余裕をもって、出発しましょう。慌てると、凍結した道路でも、ついスピードが出てしまい、事故につながってしまいます。

⑤こまめに天気や道路情報を確認しましょう。天気予報が、急に「晴れ」から「雪」に変わるかもしれません。雪が降ると、道路が通行止めになることもあります。

5つのポイントの頭文字を並べて、「ふゆとじこ」と覚えてください。



【北日本】北海道・東北地方

【東日本】関東甲信・北陸・東海地方

【西日本】近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部

【沖縄・奄美】鹿児島県奄美地方・沖縄地方



※ 内容の一部を修正しました。


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