メイン画像
メイン画像

5月がスタートしました。東北地方は暖かい空気に覆われて、あすの最高気温は30度以上の真夏日になる所があるでしょう。まだ体が暑さに慣れていない時期ですので、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。

2日(土)南部中心に真夏日 熱中症に注意

画像A
画像A

2日(土)、東北地方は南から高気圧に覆われて、太平洋側や南部を中心に晴れる見込みです。また、上空1500メートル付近の気温は15度以上で、7月並みの暖かい空気が流れ込むでしょう。気温は、日差しとともに気温はグングン上昇し、南部では最高気温が30度以上の真夏日になる所がありそうです。まだ暑さに慣れていない時期です。夏の蒸し暑さとは違いカラッとした陽気となりますが、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。マスクを着けていると水分補給を忘れがちになりますので、意識して水分補給を行いましょう。一方、北部では湿った空気が流れ込んで、日本海側を中心に雲が広がりやすいでしょう。日本海側の山沿いを中心ににわか雨がありそうです。洗濯物は空模様の変化にお気を付けください。日差しが少ない分、南部ほど気温は上がりませんが、それでも平年より大幅に高くなりそうです。

3日(日)憲法記念日 朝日を浴びて生活リズムを整えましょう

画像B
画像B

3日(日)は、高気圧に覆われる見込みです。東北地方は朝から広く晴れて日差しがたっぷりでしょう。外出自粛中、生活リズムが崩れやすくなっています。朝に晴れる日は、朝日を浴びて体内時計をリセットするのがおすすめです。日中も晴れて気温が上昇するでしょう。東北地方は25度以上の夏日になる所が多くなりそうです。紫外線も強まりますので、食料品や日用品の買い出しには、帽子や日焼け止めクリームなどの紫外線対策をしたほうが良いでしょう。

4日(月)みどりの日から5日(火)こどもの日にかけては、気圧の谷の影響で雨の降る所がありそうです。朝日を浴びられる可能性は低いですが、栄養と睡眠をしっかりとって平常時の生活リズムを保てるよう心掛けましょう。