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北海道で雪がとけると見られるのは、道路に開いた穴です。気温が高くなる冬の終わり頃、アスファルトに雪どけ水がしみこみます。これが夜に凍結したり昼間にとけたりを繰り返し、道路が劣化して車の重みで穴となります。雪がなくなり車は走りやすくなっていますが、路面の悪化でパンクすることもあるため、注意が必要です。

まだ雪の降る日も

今日の道内は各地で晴れますが、明日(4日)の天気は下り坂で、夕方以降は広く雨が降る見込みです。明後日(5日)以降は、日本海側などでは雪の降る所がありそうです。車の運転は道路の穴だけでなく、凍結路面、シャーベット状の雪などにも注意して下さい。