4日夜 低気圧通過で大荒れ 東北 〈tenki.jp〉|AERA dot. (アエラドット)

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4日夜 低気圧通過で大荒れ 東北

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台風第18号から変わった温帯低気圧が、4日(金)夜にかけて、勢力を維持して東北地方を通過するでしょう。日本海側を中心に、暴風に警戒し、高波や大雨、落雷や竜巻などに注意が必要です。

海岸付近には近づかないで

日本海から近づく発達中の低気圧の影響で、東北地方の日本海側の海上では、4日(金)の夜のはじめ頃にかけて、【暴風】となり、【しける】所があるでしょう。日本海側の陸上や太平洋側でも風が強く、太平洋側の海上では波が高くなるおそれがあります。また、4日(金)夕方から夜遅くにかけての満潮時に、潮位が高くなる見込みです。【暴風】や【高波】による船舶や沿岸施設への被害や、【高潮】によって、海岸や河口付近では浸水や冠水のおそれがあります。日暮れも早く、波、風ともにピークは暗い時間になりそうです。様子を見に行くなどは、足元や周りがよく見えず、大変危険です。海岸には近づかないようにしましょう。

強い風(突風)に注意!

東北地方では、4日(金)に予想される最大瞬間風速は、日本海側、太平洋側、海上、陸上含めて、【30メートル】です。風速30メートルとは、細い木の幹が折れたり、看板が落下することもあり、何かにつかまっていないと立っていられないような、身に危険を感じるような風です。風で飛ばされたものが、窓に当たると屋内でも危険です。雨戸やカーテンは閉めて過ごしましょう。
また、秋の実りの季節で、梨やリンゴの名産地もある東北地方。収穫前の果実に被害が出るおそれがあります。刈り取り前の稲穂も倒れるおそれあり、農作物の管理にも十分に注意が必要です。

局地的に積乱雲が発達

東北地方では、発達中の低気圧が接近し、低気圧からのびる寒冷前線が、夜にかけて通過する予想です。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んで、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。落雷や突風、竜巻やひょうに注意が必要です。発達した積乱雲の接近は、豪雨レーダーで確認しましょう。
また、4日(金)夕方から夜のはじめ頃にかけて、日本海側を中心に雷を伴って、1時間に50ミリの非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。【非常に激しい雨】とは、滝のように降り、車の運転は、視界が悪くなり危険を感じるような雨です。雨脚の強まる時間は、帰宅時間にあたり、道路は交通量も多い時間帯です。いつも以上に慎重な運転を心がけましょう。


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