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近畿地方の14日からの3連休は、14日は大体晴れ、15日は晴れて残暑が厳しく、16日は蒸し暑い見込みです。熱中症にならないよう注意が必要です。

15日は残暑厳しい

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15日は、各地とも晴れて気温がかなり高くなる見込みです。大阪や京都、奈良などでは35度以上の猛暑日になる可能性があります。また、16日は35度には届かないものの、各地とも30度を超える予想です。徐々に暖かく湿った空気が流れ込み、蒸し暑くなる見込みです。一度涼しくなった後に厳しい暑さを迎えるため、健康な方でも体への負担が大きくなります。熱中症にならないよう、水分補給と適度な塩分補給を行うようにしましょう。

16日は南部や中部を中心に雨

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14日は天気が回復する所が多く、15日は安定した晴れの天気になるでしょう。16日は、南から流れ込む湿った空気の影響で、南部や中部を中心に雨が降りやすい見込みです。17日以降は、晴れ間は出るものの、雲の広がりやすい天気が続くでしょう。南の海上には熱帯低気圧がたくさんあります。これらの動きや、前線の動きによって、この先の天気が大きく変わる可能性があります。