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きょう(23日)も関東は日差しが出て最高気温は23度前後と5月並み。一方、あす(24日)から天気は下り坂。

5月中旬から下旬並みの気温 仕事帰りの時間も寒さなし

【関東の天気(23日:火曜)】
きょう(23日:火曜)は高気圧に覆われるでしょう。ただ、沿岸の地域では湿った空気の影響を受ける所がある見込みです。栃木、群馬、埼玉など内陸の地域と東京は晴れている時間が長いでしょう。茨城、千葉、神奈川では昼前後は日差しが出ますが、そのほかの時間帯は雲が広がりやすい見込みです。ただ、きょうのお出かけには雨具を持つ必要はないでしょう。降水確率は午前、午後とも10%以下と低くなっています。風向きは南寄りで、風速は強まっても5メートル前後と弱いでしょう。あす(24日)から天気はゆっくり下り坂ですので、洗濯や布団干しなどはきょうの昼間の日差しを有効活用するのが良さそうです。
【関東の最高気温(23日:火曜)】
今朝5時の気温は平野部では16度前後、北部の山沿いは8度前後となっています。5月並みの気温で、比較的暖かな朝を迎えています。日中の最高気温は23度前後の予想です。きのう(22日:月曜)は東京都心では今年初の夏日(日最高気温が25度以上)となり、内陸の地域では28度くらいになった所もありますが、きょうの日中は、そこまでは上がらないでしょう。とはいえ、5月中旬から下旬並みの気温で、少し体を動かすと汗ばむくらいとなりそうです。買い物や仕事の移動などで外出される方は、紫外線対策や花粉対策と一緒に暑さ対策をするのが良いでしょう。なお、日の入り後も気温は高めで、夜遅くにかけても17度前後で経過する見込みです。仕事帰りの時間帯も寒さを感じることはないでしょう。