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北海道 14年ぶりの寒さのち夏日に

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札幌市内 色づき始めたナナカマドの実(4日) 撮影:日本気象協会 住友 静恵

札幌市内 色づき始めたナナカマドの実(4日) 撮影:日本気象協会 住友 静恵

今朝(4日)の道内は、今シーズン一番の寒さとなった所が多く、十勝地方の陸別では午前9時までの最低気温が2.7℃まで下がりました。9月上旬としては4日連続で最低気温5℃未満の所があるのは、14年ぶりです。街路樹のナナカマドの実も色づき始め、秋の気配を感じる一方、日中は晴れて気温が上がり、札幌では午後3時までの最高気温が25.3℃と8月27日以来8日ぶりに夏日となりました。

今朝は14年ぶりの冷え込み

今朝(4日)の道内は内陸を中心に冷え込みが強まりました。上空1500m付近に9月下旬並みの寒気が流れ込んだことと、昨夜から今朝にかけて晴れて地上の熱が逃げる放射冷却現象が強まったためです。午前9時までの道内で最も気温が低くなったのは十勝地方の陸別で2.7℃となりました。
道内では今月に入ってから今日まで4日連続で最低気温が5℃を下回る所があり、9月上旬としては14年ぶりとなります。

札幌は8日ぶりの夏日に

今日の道内は高気圧が張り出し、太平洋側やオホーツク海側を中心に晴れました。
日本海側の内陸を中心に気温が上がり、上空には寒気が入っていたため大気の状態が不安定となり雲が広がり、ごく一部では雨も降りましたがぱらついた程度でした。午後3時までの最高気温が道内で最も高くなったのは、札幌市手稲山口で25.7℃と昨日に続き夏日になった所がありました。札幌は25.3℃と8月27日以来8日ぶりに夏日になりました。

明日朝は冷え込みは緩むが…

明日(5日)の朝にかけても晴れる所が多く、放射冷却現象は強まりますが、上空の寒気が抜けるため、今朝よりは冷え込みが緩む見込みです。最低気温は、今朝より4度ほど高くはなりますが、内陸では10度を下回る所もあるため、引き続き寝冷えなどには注意が必要です。
日中は、内陸を中心に気温が上がり、最高気温が25度以上の夏日になる所が今日より多くなるでしょう。道東方面の内陸では30℃近くまで気温の上がる所もありそうです。朝晩と日中の気温差も大きくなるため、羽織るものなどで服装を調整して体調管理にご注意ください。


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