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三月の声を聞くと否が応でも春を意識してしまいませんか。弥生(やよい)は草木が弥(いや)生(おい)出るの意「いやおひ」から転じたものといわれています。雪が多く降った地方でもどこかに春を感じさせる空気が生まれているのではないでしょうか。三月は季節が春へと大きく動くひと月。気候が移れば心もつられて動いていきます。桃の節句、啓蟄、春のお彼岸など行事とともに、卒業や進学・就職と新しい出発をする人々も多い希望の時でもあります。寒さに縮こまっていた身体と心を、さあ大きく開いて春を取りこみにいきましょう。
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