- 教育
- 記事
寒中(小寒・大寒)の節気を過ぎて今日から立春。暦の上では今日から春という扱いになりますが、「春は名のみの…」「春とは名ばかりの…」といった言い回しが常用されるとおり、寒さはまだまだ続きます。それでも、年末ごろと比べると日が落ちるのも顕著に遅くなり、沈丁花やツバキ、モクレンなどの蕾も日ごとに大きくなって、春の足音は確実に感じられます。立春の前日は節分として、さまざまな行事が知られますが、やはり豆まきがもっともメジャーな行事でしょう。皆さん昨日の節分に豆まきをしましたか?今回は、節分の豆まきの起源、そして今ごろの寒い時期に作られる聞きなれない郷土食「豆造(とうぞ/とうぞう)」についてご紹介しましょう。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス