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暦も「秋分」の候末となり、本日から七十二候≪水始涸(みず はじめてかる)≫の時季となりました。すでに全国各地の田圃が黄金色に色づき、収穫の秋、実りの秋が訪れています。いよいよ稲刈りシーズンを迎える水田では、これまで稲を育ててきた水を落とし流し出します。秋風に稲穂がさわさわと揺れるこの頃の眺めは、見つめるだけで心が豊かに満ちてゆくような日本ならではの情景です。
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