写真家・鈴木賢武さん夫妻が静岡市郊外に終の棲家を建てたのは25年ほど前。「2人とも清水市(現静岡市清水区)の出身で、富士山を見て育ったものですから、『富士山が見えるところに住みたいね』って、ここに家を建てたんです」。日々の暮らしのなかで富士山が見えるささやかな幸せを写しとった鈴木さんの作品を紹介します。

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