イスラエルで10月7日、パレスチナ自治区・ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスからの大規模攻撃があり、紛争状況が続いている。これまでに双方の死者は2400人超に上り(12日時点)、紛争が長引く懸念も広がる。イスラエル・エルサレム在住で、AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」を連載中のニシム・オトマズキン教授(国立ヘブライ大学人文学部長)の、10日配信分に続く、2回目の緊急寄稿を配信する。
「携帯電話の追跡機能で息子の遺体を発見」 ハマスの襲撃後の惨状 イスラエル在住教授が緊急寄稿
AERA
10/13