駒澤大の史上5校目の「学生駅伝3冠達成」で幕を閉じた第99回箱根駅伝。常連校が上位争いを繰り広げた一方で、2年ぶりに出場した城西大がシード権を獲得し、古豪・大東文化大の襷リレーや55年ぶりの出場となった立教大の走りも注目された。今後、新チームが始動した中で「打倒・駒澤大」から群雄割拠の「戦国駅伝」が予想されるが、今年の箱根不出場の大学の中にも来春の第100回の記念大会での「復活」や「躍進」が期待できるチームがあるはずだ。
今年の箱根駅伝は「未出場」も、第100回大会で“躍進”を期待できる大学は
dot.
1/12