「顔のシミをレーザー治療していたら皮膚がんだった」という危険 近畿大学皮膚科が美容チームをつくった理由
美容皮膚科は民間の病院が中心で、これまで大学病院は珍しい皮膚疾患や皮膚がんを診療して積極的に美容を扱ってきませんでした。そんななか、2021年に近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授に就任した大塚篤司医師は、近畿大学皮膚科に美容チームを作り、積極的に美容に関する臨床や研究に取り組んでいるといいます。その真意について、大塚医師が語ります。
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