愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。 愛子さま能登半島地震能登半島皇室 5/17
熊澤志保 能登半島地震の被災猫「最後の1匹まで家族を見つけたい」 求められる息の長い支援とは 2024年1月1日に起こった能登半島地震では、動物たちも被災した。行き場のない猫たちを引き取り、譲渡につなげるために奔走している。動物たちにも息の長い支援と理解が必要だ。 能登半島被災猫NyAERA2025 2/22
【能登豪雨】「また振り出し…」新しい畳に変えた翌日に浸水、仮設住宅は泥だらけ 「複合被災」が招く高齢者の危機 被災地・能登が、今度は記録的な大雨に見舞われた。仮設住宅や半壊した自宅が浸水して、家具は泥だらけに。能登半島地震からの復興途上で新たな災害に直面した被災者たちは、再び避難を強いられている。とりわけ、避難先を転々としてきた高齢者らの悲嘆は強い。度重なる避難による「危機の連続」からさらなる困窮に陥らないために、今必要な支援策とは? 複合災害がもたらす深刻な影響を懸念している高齢者ケアの専門家らに話を聞いた。 能登豪雨能登半島 9/24