永井貴子 〈2024年上半期ランキング 皇室編9位〉さすがの愛子さま!とっさの「目くばせ」でアドリブもスムーズに 東京駅では人気ぶりに「ルート変更」も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。皇室関係の記事の9位は「さすがの愛子さま!とっさの『目くばせ』でアドリブもスムーズに 東京駅では人気ぶりに『ルート変更』も」でした(この記事は3月31日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 愛子さま天皇陛下雅子さま伊勢神宮2024年上半期ランキング皇室 7/2
永井貴子 〈2024年上半期ランキング 皇室編10位〉雅子さまは「フリル」調で華やかな存在感 愛子さまは清楚な美しさ 明治神宮参拝で「競演」した白いロングドレスの輝き 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。皇室関係の記事の10位は「雅子さまは『フリル』調で華やかな存在感 愛子さまは清楚な美しさ 明治神宮参拝で『競演』した白いロングドレスの輝き」でした(この記事は4月14日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 愛子さま雅子さま美智子さま皇室2024年上半期ランキング 7/1
太田裕子 天皇陛下の英国晩餐会「席札」アップ、愛子さまのタケノコ堀り…宮内庁“攻め”のインスタの評判 宮内庁が、4月に公式インスタグラムを始めてまもなく3カ月。フォロワー数は170万人を超え、英国訪問のご様子も積極的に投稿している。象徴天皇制に詳しい名古屋大学准教授の河西秀哉氏は、当初は「タイムリーな投稿」には懐疑的だったものの、「戦略的にうまくいっている」と評価する。 天皇陛下雅子さま愛子さま皇室インスタグラムInstagram宮内庁 6/30
永井貴子 雅子さまのオックスフォード留学生活は? 「勉強があるの!」と大急ぎで寮に、「皇后」を育てた努力の2年間 英国を訪問中の天皇陛下と皇后雅子さまが28日、それぞれ留学経験があるロンドン郊外のオックスフォード大学を訪ねた。若き日のおふたりの「青春」の日々だったとともに、雅子さまにとっては外務省の職員としての留学でもあった。世界レベルの大学での厳しい「学び」と外務省職員としての職務。「過酷」な日々がおふたりを育てたと、専門家は見る。 雅子さま天皇陛下皇室 6/29
永井貴子 天皇陛下と雅子さまオックスフォードの地へ 愛子さま「社会人留学の可能性」と「キングズ・イングリッシュ習得」への期待 英国を国賓として訪問中の天皇、皇后両陛下。28日にはおふたりがともに留学を経験した、ロンドン郊外のオックスフォード大を訪れる予定だ。オックスフォード大では約100年前から多くの皇族方が学び、そして世界の王室との親善と交流に欠かせない「クイーンズ・イングリッシュ」を培ってきたと専門家は指摘する。 天皇陛下雅子さま愛子さま秋篠宮さま皇室 6/28
永井貴子 英国王の晩餐会 笑顔の皇后雅子さまの頭上で輝く花とダイヤの宝冠は「初めて」の「第二ティアラ」 英国を公式訪問中の天皇、皇后両陛下は、日本時間の26日朝、ロンドンのバッキンガム宮殿でのチャールズ国王夫妻主催の晩さん会に出席した。チャールズ国王から贈られた英国最高位のガーター勲章を着用した陛下と皇后雅子さまは、国王夫妻の隣に着席。雅子さまは花柄のレース生地のイブニングドレスにダイヤの首飾りとイヤリング、そして頭上には「皇后のティアラ」が美しく輝いていた。 雅子さま天皇陛下皇室 6/26
永井貴子 「雅子とともにイギリスの地へ」と願い続けた天皇陛下 ディスコ入場を断られ、「ウッソー!」の反応に困ったオックスフォードの思い出 国賓として22日から英国を公式訪問中の天皇、皇后両陛下。注目されているのが、陛下と雅子さまがそれぞれ留学していたオックスフォード大学への訪問だ。陛下は著書『テムズとともに』で留学当時の思い出をつづり、結婚30年の節目にあたって昨年に復刊された際には、あとがきに「遠くない将来、同じオックスフォード大学で学んだ雅子とともに、イギリスの地を再び訪れることができることを願っている」と書き足していた。その陛下の思いが今回、実現することになった。 天皇陛下雅子さま皇室 6/23
永井貴子 皇后雅子さま 英女王国葬の訪英でお召しだった「吊るし」の喪服 皇室がファストファッションにプチプラ服、上質な「既製服」を選ぶ理由 天皇、皇后両陛下は22日から8日間の日程で、国賓として英国を公式訪問する。歓迎行事をはじめ、チャールズ国王が主催する晩餐会などにも出席する予定だが、両陛下の海外訪問となると注目を集めるのが、その衣装。これまでに海外を訪問した皇后や皇族の装いといえば、オーダーメイドによる仕立て服が基本だったが、2年前の英国訪問で雅子さまがお召しの喪服は、上質な既製服(プレタポルテ)だった。令和に入り、皇室の装いにも変化が現れている。 雅子さま愛子さま天皇陛下皇室 6/22
永井貴子 愛子さま 黒のベールが美しく風にゆれた瞬間「にっこり」 レディの品格と落ち着きが備わった理由 今春から社会人となり、公務に出席する機会が増えた天皇、皇后両陛下の長女愛子さま。沿道で奉迎する人びとからも「おきれいになった」との声が聞かれるように、その姿や立ち振る舞いはさらに洗練されてきた。愛らしかった小さな愛子さまの写真を振り返りながら、そのご成長を追ってみた。 愛子さま皇室 6/15
太田裕子 天皇陛下と雅子さまの31回目の結婚記念日 「全力でお守り」を貫き通す雅子さまへの深い愛 1993年6月9日、当時皇太子だった天皇陛下と、皇后雅子さまの結婚の儀が、宮中賢所で執り行われた。それから31年の年月を、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は「プロポーズの言葉を貫き通した31年」と話す。雅子さまへの深い愛情と夫婦の絆を天皇陛下の言葉から振り返る。 天皇陛下雅子さま愛子さま結婚記念日皇室 6/9
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 海外で宝石のような笑顔をみせた「プリンセス・マサコ」 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。外交の世界で活躍したキャリアを活かし、陛下とともに国際親善の場で宝石のように輝く笑顔を見せる雅子さま。その様子を、写真で振り返る。 雅子さま天皇陛下皇室 6/9
永井貴子 【写真特集】天皇陛下と皇后雅子さまの「ご成婚」から31年 愛子さまの誕生で優しさが加わったおふたり 手をつなぎ続けた家族の風景 6月9日は、天皇陛下と皇后雅子さまの結婚記念日。31年前の1993年6月9日、当時の皇太子さまと小和田雅子さんの結婚の儀が執り行われた。皇太子さまと、元外交官という新しい時代を感じさせるプリンセスとの間に誕生したのが、長女愛子さま。あたたかな笑顔でいっぱいの家族の日々が、刻まれていった。 天皇陛下雅子さま愛子さま皇室 6/8
永井貴子 【写真特集】雅子さまや愛子さまの小物使いは、優美なロイヤルの「お手本」 モードなアイテムをダイナミックに着こなす女性皇族とは? 見る人を楽しませる、女性皇族の装い。そして、その華やかさのアクセントになっているハンドバッグなどの小物からは、皇族方それぞれの「個性」がうかがえるという。ファッションの専門家の目を通して、女性皇族の装いに目を凝らしてみよう。 雅子さま佳子さま愛子さま皇室 6/8
永井貴子 「あの2階で勉強してね」上皇さまは美智子さまと手をつなぎ微笑んだ 疎開の思い出の旧田母沢御用邸へ 上皇さまと上皇后美智子さまは5月28日から4日間、私的な旅行として、栃木県日光市を訪れた。上皇さまは戦時中、市内の旧日光田母沢御用邸に滞在し、1年間の疎開生活を送っている。小雨が降るなか、おふたりはひとつの傘に入り、旧御用邸を散策しながら当時の思い出を語り合われたようだ。 上皇さま美智子さま皇室 6/2
永井貴子 天皇陛下と雅子さまが岡山の被災地で手渡した「新しい力」 「両陛下と話し、ようやく『復興』が終わった」 岡山市で5月26日に開催された全国植樹祭。式典に出席された天皇、皇后両陛下が、その日の夕方に訪問されたのは、2018年の西日本豪雨で大規模な浸水被害が発生し、災害関連死を含めて74人の命が失われた倉敷市真備町。復興に取り組み続けてきた人々がおふたりから受け取ったのは、心にしみる言葉と、前に進むための「新しい力」だった。 天皇陛下雅子さま災害皇室 6/2
永井貴子 佳子さま「リピ買い」効果で即完売! 2990円の青のニットや27500円の水色のレースワンピース ギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さまの装いに、注目が集まっている。昨年のペルー訪問時に引き続き、佳子さまがお召しの服が数千円のプチプラ(プチ・プライス)と判明するや注文が殺到、即完となっている。英国のキャサリン妃を彷彿とさせるファッションアイコンとして、「ほほ笑みのプリンセス」の存在感は高まる一方だ。 佳子さまギリシャ皇室 6/1
永井貴子 「プリンセス佳子は、マニキュアもせず、足を隠した服装で素晴らしい!」ギリシャの聖職者が感激した佳子さまの言葉とは? 国際親善のためにギリシャを公式訪問中の秋篠宮家の次女佳子さま。27日には、日本人が貴重な壁画の修復に携わったアテネ近郊の修道院を訪問された。出発前に長時間の「ご進講」を受け、学びを深めて臨んだ佳子さまに、現地の聖職者たちも感銘を受けた様子だったという。 佳子さまギリシャ皇室 5/31
太田裕子 佳子さまのギリシャ訪問は「現地でもウェルカム」 コーラルピンクの装いに込められた意味とは? 秋篠宮家の次女佳子さまが、日本との外交関係樹立から125周年となるギリシャを、今月25日から公式訪問している。首都アテネのパルテノン神殿の視察や記念式典に出席された様子などが、連日報道されている。観光立国でありながら、経済危機や新型コロナなどで日本人観光客が遠ざかったギリシャ。今回の佳子さまの訪問を「復活」のきっかけにという期待もあると、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は解説する。 佳子さま秋篠宮家ギリシャ皇室 5/29
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