「福」を求めて「死力」を尽くす男たち はだか祭りで人間の“野生”を撮る写真家・甲斐啓二郎 * * * 甲斐啓二郎さんの撮影テーマは祭りだ。 アサヒカメラ 写真家 写真展 甲斐啓二郎 禅フォトギャラリー 綺羅の晴れ着 dot. 3/24
福を手にするために必死に戦う男たち 写真家・甲斐啓二郎さんは「格闘技的な神事」を追い続けてきた。その一つが、はだか祭りだ。ふんどしを巻いた体から立ち上る蒸気。ひしめき合う腕や足。血が滲み出た手のひら。激しい小競り合いで歪む顔。そこに浮かぶ殺気と喜びが混じり合ったような不思議な表情。すぐ目の前に構えられたカメラを気にする様子はまるで感じられない。そんな甲斐さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真展甲斐啓二郎禅フォトギャラリー綺羅の晴れ着 dot. 3/24
人生の後半戦こそ大冒険できる 「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。 50代からの挑戦
お金持ちの正体 お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体