清原正吾に独立リーグからオファー殺到も… なぜ社会人野球チームは「敬遠」するのか 慶大野球部が来春に卒業する部員の進路先を11月1日に公式ホームページで発表した。NPB入団を希望したが、10月24日のドラフト会議で指名されなかった清原正吾は、「非公表」と書かれていた。 清原正吾独立リーグ 11/5
西尾典文 NPBで活躍度増す“独立リーグ出身勢” 次に"ブレイク"するのは誰? ヤクルトには2人の候補 毎年多くの選手がブレイクするプロ野球の世界だが、捕手で今年筆頭格と言えるのが山本祐大(DeNA)ではないだろうか。今月15日の広島戦で手首に死球を受けて骨折し、残念ながら今シーズン中の復帰は絶望となったが、ここまで108試合に出場して104安打、打率.291をマーク。盗塁阻止率も.352と高い数字を記録している。骨折さえなければオフに行われるプレミア12で侍ジャパンに選出されていた可能性も高い。 プロ野球独立リーグ 9/21
西尾典文 今季もブレイク候補多い? 今やNPBの重要な“人材供給源” 独立Lに優秀な選手増えたワケ 昨年のドラフト会議で大きなトピックスとなったのが独立リーグからの指名だ。支配下6人、育成17人の合計23人が指名を受けており、これは史上最多の数字である。大谷輝龍(日本海リーグ・富山→ロッテ2位)、椎葉剛(四国アイランドリーグ・徳島→阪神2位)と2人の投手が2位という高い順位で指名されており、大谷は即戦力の期待に応えてここまでの対外試合でも好投を見せている。これからも独立リーグがNPBへの重要な人材供給源となる可能性は高いだろう。 プロ野球ドラフト独立リーグ 3/24
西尾典文 首位打者になった男も! 独立リーグ出身NPB選手で「ベストナイン」組んでみた 比較的動きが少ない今年のストーブリーグだが、その中で注目を集めたのが国内FA権を行使して中日からソフトバンクへ移籍した又吉克樹だ。ちなみに国内の独立リーグ出身選手がFAで他球団へ移籍したのはこれが初めてである。 独立リーグ 12/22