「新形コロナウイルス」に関する記事一覧

コロナで元気付く中国と後れを取るアメリカ…変わる世界勢力図を内田樹が分析
コロナで元気付く中国と後れを取るアメリカ…変わる世界勢力図を内田樹が分析

「一帯一路」勢力圏を強化する中国、国防戦略の書き換えが必要になるアメリカ──内田樹さんと岩田健太郎さんが語り合った、コロナ・パンデミックによる世界のしくみの変化とは? 『コロナと生きる』(朝日新書)より、再構成して紹介する。

dot.
山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る
山中伸弥教授が「阿倍野の犬」と揶揄…日本の研究分野が世界に劣る理由を内田樹と岩田健太郎が斬る
岩田健太郎さん(撮影/水野浩志) 内田樹さん(撮影/水野浩志)  日本の研究分野が世界に遅れを取ることになったのは、「ワンチーム」や「絆」を好み、他人と「ずれる」ことを許さない日本人特有の性質に原因がある。コロナ時代の生き方は、むしろ「ずらす」ことが重要かつ有用だと、思想家の内田樹さんは岩田健太郎さんとの共著『コロナと生きる』(朝日新書)で指摘する。困難な時代だからこそ求められる「生きる」ことに対する価値観とは?
新形コロナウイルス朝日新聞出版の本読書
dot. 10/8
この話題を考える
国民民主党 急浮上の背景

国民民主党 急浮上の背景

2024年10月の衆院選で議席を7から28に伸ばし、飛躍を遂げた国民民主党。「視覚検査の数字」と言われていた支持率も野党第1党の立憲民主党を抜き、二桁台を維持(25年3月現在)している。結党以来、党を引っ張ってきた玉木雄一郎代表の好感度も高く、支持者も増えた。ただ、そんな彼の過去を紐解くと、普段見る物腰の柔らかさとは違う「別の顔」もあった。

国民民主党2503
プチ富裕層サバイバル

プチ富裕層サバイバル

世帯年収が1千万円を超え、一般家庭よりも裕福に見える「プチ富裕層」。一見、幸福度が高そうですが、都市部の世帯を中心に、実はそうではない一面もあるようです。

プチ富裕層サバイバル 富裕層 AERAマネー
大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
1
カテゴリから探す
ニュース
〈皇族方の「おもてなし」〉愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽
〈皇族方の「おもてなし」〉愛子さま昼食会デビューの堂々たる品格 天皇陛下が明かしていた高校一年生からの研鑽
愛子さま
dot. 17時間前
教育
瀬戸康史さんの英語の発音が完璧なワケ〈119エマージェンシーコール最終回きょう〉
瀬戸康史さんの英語の発音が完璧なワケ〈119エマージェンシーコール最終回きょう〉
瀬戸康史
dot. 7時間前
エンタメ
〈夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」きょうから〉TVerで密かに大人気!トリンドル玲奈が「初脱ぎ作品」で見せた“変化”
〈夜ドラ「ワタシってサバサバしてるから」きょうから〉TVerで密かに大人気!トリンドル玲奈が「初脱ぎ作品」で見せた“変化”
ワタシってサバサバしてるから
dot. 6時間前
スポーツ
巨人、開幕から甲斐拓也が存在感も…「捕手起用」は流動的? “カギ”になると指摘される男は
巨人、開幕から甲斐拓也が存在感も…「捕手起用」は流動的? “カギ”になると指摘される男は
巨人
dot. 10時間前
ヘルス
ビジネス
「部下や上司との接し方 ポジティブな心がけが大事」ローソン社長・竹増貞信
「部下や上司との接し方 ポジティブな心がけが大事」ローソン社長・竹増貞信
竹増貞信
AERA 12時間前