中高年登山者の低体温症対策は「あんパン」と引き返す勇気 身近な紅葉の山で遭難事故が起きる理由 全国各地で紅葉のシーズンが始まった。その矢先の10月7日、栃木県那須町の朝日岳(1896メートル)で、60~70代の男女4人が低体温症で死亡する山岳事故が起きた。悪天候や判断ミス、不十分な装備などが遭難の要因とみられるが、そもそも中高年は低体温症にかかりやすく、登山には慎重な姿勢が求められると専門家は指摘する。 登山低体温症山岳事故アウトドア 10/14
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