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「坂本勇人」に関する記事一覧

【2024年下半期ランキング スポーツ編2位】巨人や中日の高給取りは“苦しいシーズン”に…オフに「大減俸の可能性高い4選手」
【2024年下半期ランキング スポーツ編2位】巨人や中日の高給取りは“苦しいシーズン”に…オフに「大減俸の可能性高い4選手」 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の2位は「巨人や中日の高給取りは“苦しいシーズン”に…オフに『大減俸の可能性高い4選手』」(9月18日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
巨人・坂本勇人の“難しい”起用法 衰え目立つ中で存在感、岡本&大城の“今後”に影響との指摘も
巨人・坂本勇人の“難しい”起用法 衰え目立つ中で存在感、岡本&大城の“今後”に影響との指摘も 巨人・坂本勇人は今後もチームに“欠かせない存在”なのだろうか……。以前のような飛び抜けた成績は残せなくなっており、様々な意見が飛び交っている。しかし勝負どころでの存在感は大きく、「若手中心にシフトし始めたチームにこそ絶対に必要」とも言われる。
巨人・坂本勇人のスタメン試合は勝率7割超! 打撃不振でも他球団の評価が高い理由は
巨人・坂本勇人のスタメン試合は勝率7割超! 打撃不振でも他球団の評価が高い理由は 優勝を争う終盤戦で頼りになるのは、百戦錬磨のベテランだ。巨人は首位攻防戦となった9月10日の広島戦で6-1と快勝。チームを勢いづけたのはプロ18年目、35歳の坂本勇人の一撃だった。「2番・三塁」でスタメン出場し、初回に森下暢仁の145キロ直球を左翼2階席に運ぶ先制の6号ソロ。試合の流れを引き寄せると、3回にも左前打とマルチ安打の活躍で勝利に貢献した。
巨人の内野陣、岡本、坂本、門脇は球界最強? V奪回のキーマンは伸び悩む天才・吉川尚輝か
巨人の内野陣、岡本、坂本、門脇は球界最強? V奪回のキーマンは伸び悩む天才・吉川尚輝か 今年は巨人の内野陣に大きな変化が起きた。高卒2年目の2008年以来15年間「不動の遊撃」として守り続けていた坂本勇人がシーズン途中に三塁へコンバート。遊撃にドラフト4位の門脇誠が入った。三塁を守っていた岡本和真は一塁へ。他球団のスコアラーはこう評する。

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今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは
今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは ペナントレースも最終盤を迎え、中日では早くもベテラン選手の引退が報じられるなど来季に向けてのニュースも増える時期となってきた。現役ドラフト、フリーエージェント(FA)などの積極的な移籍に注目が集まる一方で、もうひとつ気になるのが今年限りで契約が切れる高額年俸の選手たちだ。近年は特に大幅なダウンの契約が目立ち、昨年オフも田中将大(楽天)が4億2500万円ダウンで話題となった。このオフにそんな危機を迎えている選手は誰がいるのだろうか(年俸は推定。成績は9月14日終了時点)。
巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた
巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた 史上初の「遊撃手2000試合出場」、セ・リーグ初の「遊撃手首位打者」、遊撃手史上2位の40本塁打(1位は中日・宇野勝の41本)。現役選手でありながら「歴代遊撃手ナンバーワン」の誉れ高い巨人の坂本勇人が、9月7日に初めて三塁でスタメン出場した。三塁コンバートは成功するのか? 過去の例を挙げてみる。
巨人・坂本勇人は下位打線で門脇誠と併用か「絶対的レギュラーでない」の指摘
巨人・坂本勇人は下位打線で門脇誠と併用か「絶対的レギュラーでない」の指摘 世代交代か――巨人の遊撃争いが注目されている。不動のレギュラーとして君臨していたのが坂本勇人。プロ2年目の2008年から遊撃の定位置をつかむと、15年間守り続けてきた。坂本の強みは攻守の総合力だ。守備は年々技術が向上し、ゴールデングラブ賞を5回受賞。打撃も首位打者、最多安打のタイトルを獲得しているほか、19年には40本塁打をマークするなど、ミート能力と長打力を併せ持った強打者として、通算2205安打を積み重ねた。

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    ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素”
    ヤクルト「独走態勢」を止められるのは巨人だけ? 下位では阪神のみに“上がり目要素” ペナントレースの約4割を消化した今年のプロ野球。セ・リーグでは昨年の覇者であるヤクルトが交流戦でも大きく勝ち越すなど、頭一つリードした印象を受ける。絶対的な先発の柱は不在だがリリーフ陣が昨年を上回る安定感を見せ、打線では主砲の村上宗隆がさすがの存在感を示している。長期離脱中の奥川恭伸、サンタナが戻ってくることができれば、一気にリーグ連覇へと加速することも十分に考えられるだろう。果たしてそんなヤクルトに迫ることができるチームは出てくるのか。残り5球団の今後のプラス要素を探ってみたいと思う(成績は6月9日終了時点)。
    巨人坂本ら過渡期の名手に“守備の衰え”あるか…データで見える配置転換すべき選手も
    巨人坂本ら過渡期の名手に“守備の衰え”あるか…データで見える配置転換すべき選手も 野手の場合、年齢を重ねるとまず衰えが出てくるのが守備だと言われている。内野なら二遊間を守る選手がサードやファーストに、外野であればセンターやライトを守る選手がレフトにコンバートとなるケースは多く、年齢的に過渡期を迎えている選手も少なくない。
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