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「不登校」に関する記事一覧

国が進める不登校支援「特例校」とは? 登校時間をずらす配慮、独自カリキュラムも実施
国が進める不登校支援「特例校」とは? 登校時間をずらす配慮、独自カリキュラムも実施 文科省が公表した最新の調査結果(2023年度)によると、不登校の小中学生の数は34万人を突破した。10年前と比べると、小学生は5倍、中学生は2.2倍だ。不登校児が増え続ける一方、学び方も支援の選択肢も多様化している。AERA 2025年3月3日号より。

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不登校34万人「小学生は10年で5倍」 背景に「自宅にいた方が楽しい」オンライン化の影響も
不登校34万人「小学生は10年で5倍」 背景に「自宅にいた方が楽しい」オンライン化の影響も 11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破した。本人や家族は、先が見えず、不安を抱えている。増え続ける不登校の背景には何があるのか。不登校の子どもたちと親が孤立しないためにどうしたらいいのか。AERA 2025年3月3日号より。
「みんな一緒に同じ」教育は限界 若手教育長が語り合う「子ども主体の学習に転換の意義」
「みんな一緒に同じ」教育は限界 若手教育長が語り合う「子ども主体の学習に転換の意義」 教育現場ではいま、「学びの転換」が進められている。受け身の授業から、子どもが自ら学ぶ「学習者中心の学び」へのシフトだ。40代の若手教育長が進める改革から、苦しさを抱える子どもたちに寄り添う学校の姿が見えてきた。神奈川県鎌倉市教育長・高橋洋平さん、石川県加賀市教育長・島谷千春さんが語る。AERA 2024年12月9日号より。
「叱られるから」ではなく主体的な学びへ 若手教育長が明かす「学びの転換」の現在地
「叱られるから」ではなく主体的な学びへ 若手教育長が明かす「学びの転換」の現在地 不登校の子どもの増加や、先生が忙しすぎる問題など多くの課題を抱える教育現場。一方、教育長自身のダイバーシティーは進まず、50代未満は0.3%だ。そんな少数派の40代の教育長が進める「学びの転換」とは──。神奈川県鎌倉市教育長・高橋洋平さん、石川県加賀市教育長・島谷千春さんが語る。AERA 2024年12月9日号より。
不登校の相談、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーのアプローチの違いとは?
不登校の相談、スクールカウンセラーとスクールソーシャルワーカーのアプローチの違いとは? 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
夏休み明け「子どもが学校に行かない」と苦しむ親たちへ 3人の子どもの不登校を経験した母が伝えたいこと
夏休み明け「子どもが学校に行かない」と苦しむ親たちへ 3人の子どもの不登校を経験した母が伝えたいこと 3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。最終回となる今回のテーマは、「不登校の『出口』の先に何があるのか」です。

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