教員の多忙化問題に多くの自治体が苦心する中、茨城県守谷市では独自の学校教育改革プランを打ち出した。守谷型カリキュラム・マネジメントの「週3日5時間授業」だ。守谷市は2019年度から、市内にある全ての公立の小・中学校で、月曜日から金曜日までの6時間授業から週3日の5時間授業へ移行した。革新的な取り組みはいかにして生まれたのか。町田香・守谷市教育長が語った。AERA 2023年8月14-21日合併号の記事を紹介する。
学校の働き方改革に「週3日5時間授業」 「形を変えれば意識は変わる」茨城県守谷市教育長が語る市独自の取り組み
AERA
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