10年間の不妊治療をやめたら自然妊娠、2度の流産…授かれなかったその先にあるもの 不妊治療を「やめる」——治療を続ければ続けるほど、時間も労力も金額もかさみ、その決断は途方もない葛藤と向き合う。不妊治療の今を探る短期集中連載「不妊治療の孤独」の最終回の第4回前編に引き続き、10年にわたる不妊治療をやめた当事者のリアルな体験談。不妊治療をやめる決心をしてから、見えてきたものとは? 不妊不妊治療の孤独妊活病気病院 8/18
松岡かすみ 44歳で10年に渡る不妊治療やめた 「何が何でも妊娠しなければ」の抜けられない呪縛 不妊治療を「やめる」——その決断は、途方もない葛藤と向き合う、とても困難なものだ。治療を続ければ続けるほど、時間も労力も金額もかさみ、その分簡単にはやめられなくなる。「次こそはできる」と奮い立たせることを繰り返すうちに、「できるまではやめられない」という思いになる人は多い。だが「やめる」という選択肢によって生まれる“何か”もある。 不妊不妊治療の孤独妊活病気病院 8/18
松岡かすみ 不妊治療に「不自然につくった子どもであんたは幸せ?」実母からのひと言が突き刺さる 今や、体外受精で産まれる子どもは14人に1人。約5.5組に1組が不妊治療の検査や治療を受けたことがある時代だ。にもかかわらず、職場での理解にはまだまだ高いハードルがある。短期集中連載「不妊治療の孤独」第3回前編では、職場の上司の偏見との戦い、治療と仕事の両立の葛藤を追ったが、家族や友人など、むしろ近しい人たちから理解されない辛さもあるという。 不妊不妊治療の孤独妊活病気病院 8/17
松岡かすみ 不妊治療と仕事の両立の難しさ 上司からの「いつ頃子どもできそう?」に涙があふれて 仕事と不妊治療の両立は、未だ解決の兆しが見えない大きな課題の一つだ。仕事を持ち、働きながら治療を続ける女性にとって、治療期間の終わりが見えず、通院回数のかさむ不妊治療は、大きな負担になってしまう現状がある。 不妊不妊治療の孤独妊活病気病院 8/17