パラリンピックの勝敗を決めるのは「選手の努力」だけじゃない 障がい者スポーツは「選手さえがんばればメダルがとれる」というものではない。技術力、経済力、周囲のサポート……。試されるのは、社会の総合力だ。 リオ・パラリンピックリオ五輪 9/20
リオ五輪金メダル・田知本遥と登坂絵莉、故郷富山でパレード 2人の父親には「深い縁」も… リオ五輪の金メダリスト、柔道女子70キロ級・田知本遥(ALSOK)とレスリング女子48キロ級・登坂絵莉(東新住建)は9月12日、出身地の富山県で凱旋パレードを行った。2人が乗り込んだオープンカーは富山市中心部の県庁周辺、約1.5キロを約40分かけてパレード、あいにくの雨にもかかわらず約2万2000人が沿道に並び、祝福した。 リオ五輪 9/13
丸山茂樹 「カピバラなりに空気読んでた」丸山茂樹がリオ五輪を振り返る ヘッドコーチとして、リオデジャネイロ五輪に参加した丸山茂樹氏が、選手たちの奮闘と成果を報告する。 リオ五輪丸山茂樹 9/4 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「『日本』ばかりが強調されるリオ五輪報道に覚えた不安」 日本過去最多のメダル獲得数で盛り上がったリオデジャネイロ五輪。しかし、その報道を「ナショナリズムの臭いが強すぎるのではないか」とジャーナリストの田原総一朗氏は危惧する。 リオ五輪田原総一朗 9/2 週刊朝日
津田大介 津田大介「ロボット記者が突きつける報道の原点」 リオデジャネイロ五輪で行なわれていた「ロボット報道」。ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られる津田大介氏は、今後の報道の在り方について考察する。 リオ五輪津田大介 8/30 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「新・国民的コンビ萩野・瀬戸の妄(みだ)りな関係」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌新連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、競泳の瀬戸大也選手と萩野公介選手を取り上げる。 ミッツ・マングローブリオ五輪 8/30 週刊朝日
東京オリンピックの課題、実は“おもてなし”? 完成しない競技場、警官までも反対運動……。史上最も困難な背景との不名誉な称号まで戴いたリオ五輪。しかし、底抜けに明るく楽天的なブラジル人に、日本人が学ぶことは多そうだ。 リオ五輪東京五輪 8/26
7人制ラグビーのお披露目は終了 東京で目指すのは… ファーストプレーでのトライが、快進撃を生んだ。リオ五輪で新種目に採用された7人制ラグビー。初戦で優勝候補のニュージーランドに挑んだ日本男子は前半3分、後藤輝也(24)のトライで先制した。長い時間をかけて準備し、研究してきたことは間違っていなかった。主将の桑水流(くわずる)裕策(30)は言う。 リオ五輪東京五輪 8/25
五輪メダルランキング発表! 出身地別は1位大阪、大学別は? 平成に入ってから、開催された夏季五輪は7大会。日本人五輪メダリスト(個人、団体)の出身地(都道府県)、出身大学に特長があるのか、調べてみた。 リオ五輪五輪 8/25 週刊朝日
東京の陸上100メートルで「ファイナリスト」狙える3人 奇跡の瞬間を見ようと集まった人々は、通路にまであふれた。席に座っていた観客も「その時」が近づくと次々に立ち上がる。聞こえてきたのは「ウサイン、ボルトー!」の場内アナウンス。「ウォー」という地鳴りのような歓声がそれに応える。 リオ五輪 8/24
白井健三と加藤凌平で目指す「内村頼み」からの脱却 2位と0.099点差という大接戦で、体操男子個人総合を制した内村航平(27)。団体に続く二つ目の金メダルを手にして「絶対王者」を改めて印象づけた。 リオ五輪 8/24
男子柔道・原沢久喜の銀メダルは“母親譲り”の賜物 復活の狼煙(のろし)をあげたニッポン柔道。その最終日、大トリを飾ったのは100キロ超級の原沢久喜(ひさよし)(24)。仏の絶対王者を追い込み、銀メダルを取ったニッポンの新星だ。 リオ五輪 8/24 週刊朝日
吉田沙保里の銀メダルの裏に“ダルビッシュ”あり? 伊調馨(32)、登坂絵莉(22)、土性沙羅(21)、川井梨紗子(21)が金メダルを獲得したリオデジャネイロ五輪女子レスリング。惜しくも吉田沙保里(33)は涙の銀メダルとなったが、その陰にダルビッシュの存在があるという。 リオ五輪 8/24 週刊朝日
バド女子「タカ・マツペア」と「オグシオペア」の違いとは? リオデジャネイロ五輪バドミントン女子ダブルスで金メダルを獲得したタカ・マツペア。勝利をもたらした要因に選手としてのタイプの違いがあるという。 リオ五輪 8/24 週刊朝日
バドミントン女子ダブルス悲願の金 「負けちゃうかと思った」 驚異の粘りで大逆転劇を演じて見事に金メダルをつかんだ“タカマツ”。結成10年目の2人は流れるようなプレーで世界の頂点に立った。 リオ五輪 8/23
【リオ五輪 21・22日の注目競技】新体操「フェアリージャパン」のメダル争い、男子マラソン復活に期待 東京にスポット当たる閉会式にも注目! 17日間におよぶリオ五輪が、ついに最終日を迎える。ここまで金12個、銀8個、銅21個と計41個のメダルを獲得してきた日本は、新体操団体決勝、男子マラソンでさらなるメダルの上乗せを目指す。 リオ五輪 8/21