マイナンバーはクラウドで保管? 社外に預けるのが安全なワケ 日本最大級のIT専門展「Japan IT Week 秋 2015」が10月28日、千葉市の幕張メッセで開かれた。このイベントは「第5回スマートフォン&モバイルEXPO【秋】」や「第6回クラウドコンピューティングEXPO【秋】」など8つの展示会で構成され、企業担当者を対象にしている。6回目となる今回は、昨年よりも114社多い540社が出展し、30日までの3日間で約3万3000人が来場する見通し。会場では、今月から施行されたマイナンバーを企業でどう管理していくかがテーマの一つとなり、個人情報保護に関する展示や講演が多く見られた。 マイナンバー 10/29
マイナンバーで収賄容疑 ノンキャリ官僚のイタいキャラ 始まったばかりのマイナンバーが早くも汚職事件の舞台に。警視庁が10月13日、厚生労働省情報政策担当参事官室室長補佐、中安一幸容疑者(45)を収賄容疑で逮捕したのだ。 マイナンバー安倍政権 10/21 週刊朝日
独居140万人が餌食に マイナンバーで子供や後見人が搾取するリスク 10月から個人のマイナンバーの通知、来年1月から実際に運用が始まるマイナンバー制度。しかし、そこには弱者の視点が抜け落ち、認知症高齢者が喰いものにされる危険性を孕んでいる。 マイナンバー 10/8 週刊朝日
預金、不動産が丸裸、オレオレ詐欺団が手ぐすね マイナンバーで認知症高齢者が喰いもの 国民すべてに一生変わらない12ケタの番号が割り当てられ、資産を丸裸にされるマイナンバー制度がいよいよ始まった。「脱税を防ぐ」という国の狙いだけが先走り、約525万人の認知症高齢者が置き去りにされている。このままではオレオレ詐欺犯らの餌食になるというのだ。 マイナンバー 10/8 週刊朝日
マイナンバー導入で「困る人たち」っていったい誰? お年寄りから赤ん坊まで、全国民を12ケタの番号で管理するマイナンバー制度が始まる。個人情報がごっそり盗まれやしないかとの不安は根強いが、税や社会保障をめぐる「不公平感」を解消するツールにもなりうる。 マイナンバー 9/25
中小企業は大打撃 マイナンバー還付金導入に見る利権構造 消費増税は低所得者ほど負担が大きくなってしまう。その負担軽減策として世界では「複数税率」が主流だが、財務省はマイナンバー制度と莫大な税金を使った4千円還付という案を提示した。しかし、その際に買い物記録を集約する「軽減ポイント蓄積センター」の新設や小売店への端末設置にも税金はかかる。 マイナンバー 9/24 週刊朝日
元国税調査官「マイナンバーで“夜の世界”はますます地下へ」 様々な問題が指摘されるマイナンバー制度。マイナンバーが導入されれば、サラリーマンの副業収入や、“夜の仕事”の収入もガラス張りになると言われている。 マイナンバー 9/24 週刊朝日
間もなく開始! マイナンバー制度は何が“便利”で何が“不安”なの? 国民1人ひとりに12桁の番号を割り振り、行政の手続きを効率化する「マイナンバー(社会保障・税番号)制度」が、2016年1月から始まる。15年10月からは、ナンバーの通知が開始されるが、各種調査によると、必ずしも制度への国民の理解が深まっているとは言えないようだ。 マイナンバー 9/8
北原みのり 北原みのり「逮捕する必要、あるの?」 作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。今回のテーマは、86歳の女性が親の年金を50年間不正受給し逮捕された事件について。 マイナンバー北原みのり 5/22 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗対談 民主党・前原誠司議員「言うだけ番長と言われてもいい」 1強多弱を誇った安倍政権の支持率がじわじわと落ち、野党再編のチャンスが到来している。キーパーソンの一人、民主党の前原誠司衆議院議員(52)は何を「反安倍」の対立軸に掲げ、いつ引き金を引くのか――。ジャーナリストの田原総一朗氏が、激しい論戦を仕掛け、本音を引き出した。 マイナンバー安倍政権田原総一朗 7/18 週刊朝日