上沢直之がソフトバンク入団も先発入りは「狭き門」 日本ハム戦では「ブーイングの重圧も」 ソフトバンクが12月18日、レッドソックス傘下3Aを自由契約になった上沢直之の獲得を発表した。古巣の日本ハムも獲得レースに参戦していたが、ソフトバンクが条件面で上回ったとみられる。ソフトバンクとの契約内容は「4年総額8億円」とも「4年総額10億円」とも報じられている。 プロ野球上沢直之ソフトバンク 12/19
今川秀悟 リチャードの「移籍志願」はわがままか 実は「移籍直訴は珍しくない」という内情 移籍志願はわがままなのか――。ソフトバンクのリチャードが11月22日に球団事務所で契約更改に臨んだが、サインせずに保留。球団フロントに交渉の席で移籍を希望したことが、複数のメディアで報じられた。 ソフトバンクリチャード 11/27
今川秀悟 “2軍の帝王”ソフトバンク・リチャードの長打力に他球団が熱視線 ファームでは5年連続本塁打王 4年ぶりのリーグ奪回を飾ったソフトバンクはCSファイナルステージに向け、山川穂高、柳田悠岐ら主力選手たちが宮崎で開催されているフェニックス・リーグで調整している。その中でCSのメンバー入りへ、1試合3本塁打と強烈にアピールしたのが、プロ7年目のリチャードだ。 プロ野球ソフトバンクリチャード 10/16
dot.sports ソフトB・小久保、巨人・阿部両監督が就任1年目でリーグ制覇 2人が見せた「名将」の片鱗とは 就任1年目にしてチームをリーグ制覇に導いたソフトバンク・小久保裕紀、巨人・阿部慎之助の両監督。シーズン開幕前は両監督に対して心配の声があったものの、結果で周囲の雑音を封じ込めた。地に足の着いた采配に対しては「名将の器だ」という評価があがっているほどだ。 プロ野球ソフトバンク巨人 10/13
西尾典文 他球団に移籍なら飛躍も? 巨大戦力ソフトバンクで埋もれる「もったいない3選手」 今年のプロ野球で最もブレイクした選手の1人と言えば水谷瞬(日本ハム)になるだろう。ソフトバンクでの5年間では一軍出場がなかったものの、昨年オフの現役ドラフトで日本ハムに移籍すると5月以降は一軍に定着。セ・パ交流戦では史上最高打率となる.438をマークしてMVPも受賞したのだ。 プロ野球ソフトバンクトレード 7/19
今川秀悟 首位独走のソフトバンクは誰が監督でも勝てるのか 小久保監督の手腕「もっと評価されていい」の声 首位を独走しているソフトバンク。打率、本塁打、防御率、勝利数など投打のタイトルを独占状態で、圧倒的な力を見せているが、小久保裕紀監督の手腕が過小評価されているように感じる。 ソフトバンク小久保裕紀 7/5
今川秀悟 〈2024年上半期ランキング スポーツ編8位〉筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も 早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。スポーツ関係の記事の8位は「筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と『ダブル獲り』の可能性も」でした(この記事は4月4日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 筒香プロ野球ソフトバンク2024年上半期ランキング 7/3
dot.sports 巨人は“最も嫌われる球団”から脱却? 山川活躍で“腹立つほど強い”、ソフトバンクにアンチ急増 プロ野球界における「アンチ」の勢力図に変化が見られる。巨人に対する嫌悪感が減りつつあり、“台頭”してきたのがソフトバンクだ。 ソフトバンク巨人山川穂高 5/24
今川秀悟 4番山川が大爆発で首位独走のソフトバンク 批判覚悟のFA獲得は「正解」だった、と言い切れるか 首位を独走するソフトバンク。その原動力になっているのが新加入の4番・山川穂高だ。 山川穂高ソフトバンク 5/14
今川秀悟 ソフト・山川への大ブーイングはもういいのでは? 「どすこい」ポーズに怒号のヤジも 西武の投手は「かえって投げにくい」 その光景は異様だった。かつてこれほどのブーイングを見たことがない。西武ファンの怒りの矛先が向けられたのは、昨オフに西武からソフトバンクにFA移籍した山川穂高だった。 山川穂高ブーイングソフトバンク西武 4/26
今川秀悟 筒香争奪戦にソフトバンクが好条件で参戦か あの投手と「ダブル獲り」の可能性も ジャイアンツを退団してフリーエージェントとなり、去就が注目されている筒香嘉智。日本球界復帰の可能性が取り沙汰されているが、その実現度はどうなのだろうか。 筒香プロ野球ソフトバンク 4/4
今川秀悟 ソフバン・山川穂高は大ブーイングを乗り越えられるか FA移籍でバッシング経験選手が語る“醍醐味”の意味 打席に立つソフトバンク・山川穂高の表情が、硬くなっているようにも感じた。 山川穂高ブーイングソフトバンク西武 3/24
dot.sports ソフトバンクで目立つ「ドラ1」の大苦戦、なぜ育成選手との“逆転現象”起こるのか ソフトバンクは育成指名から戦力になる選手が目立つ一方、ドラフト1位指名を受けた選手の苦戦が目立っている。 プロ野球ソフトバンク 3/15
dot.sports 山川穂高、新天地での「どすこい」は“図太さ”の表れ? ソフトバンクで大暴れの予感も 山川穂高が新天地ソフトバンクでも球界屈指と言われる長打力を遺憾なく発揮している。昨年はシーズン中に発覚した不祥事からFAでのソフトバンク入団まで紆余曲折があり、今シーズンのキャンプでは最注目の選手となっている。 プロ野球山川穂高ソフトバンク 3/1
dot.sports 例年以上に“優勝の重圧”あるソフトバンク、オフを騒がせたチームが恐れる“最悪のシナリオ” オフの話題を独占した感のあるソフトバンクだが、早くも今シーズンの戦いを不安視する声があがっている。2010年代には7度の日本一となった常勝軍団は小久保裕紀新監督を招聘、覇権奪回に燃えているが、一方で空中分解の危機を抱えているという。 ソフトバンクプロ野球 2/21
今川秀悟 ソフトバンク和田「人的補償」騒動を経て最後に得した西武 山川FA移籍で甲斐野獲得は「最高の補強」 今オフのプロ野球、国内のフリーエージェント(FA)をめぐり、大きな騒動があった。西武からFA権を行使した山川穂高のソフトバンク移籍、それに伴う人的補償で名前があがったのが「ソフトバンクの顔」である和田毅という衝撃的な展開だ。他の選手にも動揺が広がり、怒りをあらわにするファンの声も。最終的には甲斐野央(ひろし)の獲得で西武が得をした? 和田毅山川穂高ソフトバンクFA 1/21
西尾典文 “ドラ1”甲斐野を人的補償で移籍させて良かったのか? SBの「上位指名」に感じる“球団の迷走” ストーブリーグも後半戦となったが、1月11日以降は山川穂高のフリーエージェント(FA)移籍を巡る人的補償の話題で持ちきりとなっている。一度は人的補償として和田毅の名前が報じられながらも、最終的には甲斐野央の移籍が決定。両球団の間でどんなやりとりがあったかは明らかになっていないが、チームの顔とも言える和田は球団に残ることとなった。 プロ野球ドラフトソフトバンク 1/18