地方発、アメリカへ――。茨城県出身でハーバード大に入学予定の松野知紀さんと、徳島県出身でスタンフォード大に入学予定の松本杏奈さんは18歳の同い年。学校でトップの成績を維持しつつ、高い英語力を磨き、ディベート大会や研究プログラムなどの課外活動を自主的に行ってきた。そんな2人が自らの経験を振り返って気づいた、いまの社会の問題点とは。 <<前編『茨城からハーバード、徳島からスタンフォードに合格した18歳が語り合う 東京との「格差」』から続く>>
地方からハーバード、スタンフォードに合格した2人が語る 海外大への道を阻む「奨学金」の壁
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