
「ひきこもり」に関する記事一覧



30代ひきこもり女性の孤立と自立 母は宗教にハマり、父は無関心、姉の過干渉と折り合えるか
現在、若者(15歳~39歳未満)のひきこもりは推計54万人に上り、そのうちの約4割が女性といわれている(2015年内閣府の調査より)。女性は一般的に家事を担うことが多く、就労していなくても違和感をもたれにくいので、男性に比べてひきこもりの実態が見えづらい。しかし実際には社会に居場所を持てずに、孤立している女性も多くいる。中学で不登校になり、ひきこもりを経験した34歳の女性の優紀さん(仮名)もその一人。ある支援団体に頼ったのがきっかけで自立することができたという。優紀さんと、自立を手助けしたスタッフらを取材した。

「体が動かない」サッカー部の人気者が不登校に どん底からの立ち直り、19歳男性の場合
不登校の子どもの増加が止まらない。高校生もかなり多く、現在、60人に一人が年間欠席が30日以上といわれている。原因のトップ3は、(1)無気力・不安、(2)生活リズムの乱れ・遊び・非行、(3)入学・転編入学・進級時の不適応となっている(文部科学省「令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」より)。しかし実際にはひとりひとり事情がある。誰もがうらやむような人気者が、ある日突然立ち上がれなくなり、不登校になってしまうこともある。そんな経験をした男性に、どうやって再び前に進むことができるようになったのか、話を聞いた。





ひきこもり男性35歳が手に入れた穏やかな日常 涙の被災地ボランティアから10年後の姿とは
全国に100万人いると言われているひきこもり。「ひきこもり」と一括りにされますが、当事者一人ひとりにさまざまな背景があり、またそれぞれにストーリーを持っています。今回、不登校新聞編集長の石井志昂さんがこの連載で取り上げるのは、長崎県に住む中村秀治さん(35)です。誠実で温厚な性格な方で、絵を描くことや文章を書くのがすきな物静かな青年です。その一方で、ひきこもりの真っ最中に東日本大震災の住み込みボランティアへ行ったというエピソードを持っています。そのボランティア生活で中村さんは意外なものを持ち帰ってきました。ひきこもりの中村さんが手に入れたものを紹介したいと思います。


