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「がん」に関する記事一覧

小林麻央さん死去 5年生存率34.8%ステージIVを闘い抜き
小林麻央さん死去 5年生存率34.8%ステージIVを闘い抜き 歌舞伎俳優・市川海老蔵さん(39)の妻でフリーアナウンサーの小林麻央さんが22日に亡くなった。享年34。2016年10月には、自らのブログでステージIV公表し治療を続けてきた。40代から罹患(りかん)率が増加し、日本人女性の12人に1人が乳がんになるなど、誰もがかかる可能性のある身近な病気になっている。『よくわかる!がん最新治療シリーズ 乳がんと診断されました』から、乳がんの統計を見てみる。
小林麻央さんを襲う激しいがんの痛み 在宅医療のメリットとは
小林麻央さんを襲う激しいがんの痛み 在宅医療のメリットとは がんで闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央さん(34)が11日、自身のブログを更新し、「一日、痛みで七転八倒していました」と、前日は痛みでブログが更新できなかったことを明かした。5月末には夫で歌舞伎役者の市川海老蔵(39)が会見で顎への転移を明かし 、麻央さん自身も激しい痛みが続いていることをブログで綴っていた。乳がんであることを報じられてから9日で1年。現在は在宅医療に切り替え、がんと闘いながら家族との時間を持てた喜びを語っている。在宅医療を行うメリットとは。

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財津和夫が公表した大腸がん 手術数でわかる「いい病院」全国トップ40
財津和夫が公表した大腸がん 手術数でわかる「いい病院」全国トップ40 精密検査の結果、大腸がんであることがわかり、当分は治療に専念することを公表したフォークグループ「チューリップ」のメンバーで歌手の財津和夫(69)。大腸がんは初発だけでなく再発でも、完全にがんを切除できれば治る可能性が高い。技術レベルの高い病院で腹腔鏡手術の導入も進んでいる。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2017』では、年間手術数を独自調査し、手術数が多い上位病院をランキング形式で掲載。がんや心臓病、脳の病気など計30種類の治療法を取り上げているが、ここでは「大腸がん手術」のランキングを最新治療とともに紹介する。
財津和夫が公表した大腸がん 検査の種類や方法は?
財津和夫が公表した大腸がん 検査の種類や方法は? 腸閉塞のため入院中に受けた精密検査の結果、大腸がんであることがわかったフォークグループ「チューリップ」のメンバーで歌手の財津和夫氏(69)。国内で新たに大腸がんと診断された人は約13万人(2012年)で、20年間で2倍以上に増えている。日本人の食生活の欧米化や高齢化などがその原因と考えられるが、大腸がん検査の種類や流れについて週刊朝日ムック『大腸がんと診断されました』(朝日新聞出版)で専門医に聞いた。

特集special feature

    中村獅童、野際陽子を襲った肺がん 手術数でわかる「いい病院」全国トップ40
    中村獅童、野際陽子を襲った肺がん 手術数でわかる「いい病院」全国トップ40 肺腺がんで闘病中だった俳優・野際陽子さんが13日、亡くなった。81歳だった。野際さんは3年前に肺腺がんが発覚し、手術や抗がん剤治療を続けていたという。歌舞伎俳優の中村獅童さん(44)も、人間ドックで初期の肺腺がん見つかり、今月上旬に手術を終えて退院したばかりだ。肺がんはがんの中で最も死亡者数が多いとされ、手術数などで実績のある病院選びが大事な要素となってくる。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2017』では、年間手術数を独自調査し、手術数が多い上位病院をランキング形式で掲載。がんや心臓病、脳の病気など計30種類の治療法を取り上げているが、ここでは「肺がん手術」のランキングを最新治療とともに紹介する。
    中村獅童が公表した肺腺がん 新薬オプジーボで劇的効果も
    中村獅童が公表した肺腺がん 新薬オプジーボで劇的効果も 初期の肺腺がんを患っていることを公表した歌舞伎俳優の中村獅童(44)。肺がんはがんの中で最も死亡者数が多く、早期発見が難しいとされている。しかし近年、新薬の登場で治療環境は大きく変わろうとしている。『新「名医」の最新治療2017』(朝日新聞出版)では、その症状について専門医に聞いた。
    苦しいとき、ミサイル避難迫られたら…がんと闘う記者
    苦しいとき、ミサイル避難迫られたら…がんと闘う記者 「半径500メートル」の政治記事を書きたいと思った。500メートルとは、我が家から最寄り駅までの距離だ。電車で移動する必要がない「ぐるりのこと」から政治を描きたい、と。テーマは安全保障にした。いざという事態が想像しにくくても、ひとたび起きれば、くらしへの影響が大きいからだ。
    進行がん37歳の「何か残したい」に勤務先企業はどう応えたか
    進行がん37歳の「何か残したい」に勤務先企業はどう応えたか 『週刊ダイヤモンド』5月13日号の特集は「がんと生きる ~仕事 家庭 家計 治療」。子育ての真っ最中である働き盛りの世代ががんになったとき、仕事、家庭、家計をどのように維持していけばいいのか。最新治療はどのようなものか。「がんと生きる」ための実益情報を満載しました。

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