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「鵺の政権」に関する記事一覧

狂い始めた岸田政権のコロナ対策 慎重さとワクチン軽視で繰り返された、前政権と同じ過ち
狂い始めた岸田政権のコロナ対策 慎重さとワクチン軽視で繰り返された、前政権と同じ過ち 2021年11月25日、南アフリカで発見された変異株オミクロン株は、その後世界中に急拡大した。日本の水際対策は、外国人の全面的な新規入国停止へと強化。G7で最も厳しいこの対応について、岸田は記者団に「慎重の上にも慎重に対応すべきと考えて政権運営を行っている」と説明し、その後の内閣支持率の上昇をもたらした。この時の「成功体験」が、世論を気にするあまり、ワクチン接種などの対応変更や出口戦略といった政治判断への足かせとなっていく。朝日新聞首相官邸クラブが積み上げてきた事実から、岸田官邸の輪郭と内実が浮かび上がる。朝日新聞の連載企画「岸田官邸の実像」をまとめた新著『鵺の政権』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
見据えていた参院選の先に輝く「黄金の3年」 岸田首相が党を重視する事情とくすぶる火種
見据えていた参院選の先に輝く「黄金の3年」 岸田首相が党を重視する事情とくすぶる火種 岸田文雄の「聞く力」を盾にした政権運営に、2021年12月の世論調査は上向き傾向を示した。このころ、岸田が意識していたのは、元首相の安倍晋三と前首相の菅義偉だ。両政権の「官邸主導」を反面教師にして、自民党内に不満がたまらないよう配慮を積み重ねた。「やりたいことが見えない」と言われる岸田官邸を、最も身近に取材するのが総勢13人の朝日新聞首相官邸クラブの記者たちである。朝日新聞の連載企画「岸田官邸の実像」をまとめた『鵺の政権 ドキュメント岸田官邸620日』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
安倍晋三と菅義偉が反面教師の岸田政権 柔軟な対応力は求心力を欠くもろ刃の剣
安倍晋三と菅義偉が反面教師の岸田政権 柔軟な対応力は求心力を欠くもろ刃の剣 首相・岸田文雄自身が好んで繰り返す時代の大きな「転換点」にあるいま、「首相が何をしたいのか分からない」ことを政治記者として見過ごすわけにはいかない。最も身近に最高権力者を取材する総勢13人の朝日新聞首相官邸クラブだからこそ見える、岸田首相と岸田官邸の「状況対応型」ゆえの強さと危うさを言語化した。朝日新聞の連載企画「岸田官邸の実像」をまとめた新著『鵺の政権 ドキュメント岸田官邸620日』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。

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